ワイルドVSテイネイ

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ロンドンから戻ったら、『いい時に帰って来ましたね~。2号店、渋谷にオープンしますよ。』とカリスマ店長に言われてビックリ。長いこと温めていた計画を実現できる日が遂に来た。私が社会復帰したのも束の間、社長が京都から出て来て、基本私と二人で店作りが始まった。自転車のフレームを作っている社長、京都や大阪でも店作りを何回も経験した社長は何でも出来る。私は指示通りに動く。素早く作業する。それだけだ。

社長にもニックネーム付けましょう。

私は基本ペンキ塗り。初日は店長も参戦し、マスキングテープをドアや壁に貼っている。社長が『今日はAさんにはマスキングテープを張ってもらおうと思ったんだけど、店長がAさんワイルドすぎると言うことで、テープ貼りはやらせない方がいいって言われたんだよ~。』と。

どんなキャラで通ってるんですか?

結局、白いペンキを壁や天井に高速で塗りまくる。勿論着ている服、手などは真っ白だ。店長に『Aさん、手で塗ってます?ちゃんとローラー使ってます?』と言われるほど私は真っ白だったが、お二人はこぎれいな格好で作業しててもまったく汚れていない。丁寧なんですかね?

そのままランチ休憩で、近くの公園でお弁当を食べていたら、テレビ局の人が来てインタビューされた。真っ白な手でご飯食べてたからかな?

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ごしごし洗って、これ。

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都会のライフスタイルにマッチした折畳自転車や小径車長く使えるLongLifeBikeのSURLY こだわりの英国製ALEX MOULTON 純国産フレーム 京都のE.B.S等を中心にLine-up しています。 小さなお店ですが競技モデルとはまた違う快適に長く大事に使って頂ける自転車・部品をセレクトしています。

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