梅雨ですね。暑いですね。雨の日は、サーフパンツと速乾性のあるT-shirt、サンダルで出勤して、お店で着替える。カリスマ店長には『もう、海パンですやん!』、スイーツ男子S君には『どこいくんですか?!』突っ込まれる。びしょぬれになっても問題ない仕様になっております、はい。

では、では、聖地自転車一人旅の続き。
それはもうココロを奪われまくられたカルスト台地。ここでのテント泊を諦め、南下していこ。いけるところまでいこ。まだまだ、聖地旅は続くんだ。
秋吉洞まで続くお土産やさん通りでふらっと入った萩焼を扱うお店、コトブ木で衝動買い。聖地山口の陶器、萩焼にまたまたココロ奪われ、おもわずプレゼント用に購入。なんだか、こんな焼き物で、紅茶やコヒーが飲めたら幸せ極まりないだろうなぁ。普段は計量カップで飲み物を飲んでいるワタクシだが。。。
オーナーの方に『アスリートですか?』『足がプロの選手みたいですね!』と言われたが、いえいえ、ただの凡人自転車乗りです。数本の羊羹で既に荷物が重くなっているところに、丁重に包装された萩焼Tea CapとSaucer。これ以上荷物増やせません。
のんびり走って、美祢市中心部の手前、畑がある民家でテント場を探す。畑仕事をしていたご夫婦に『テント張りたいんですが、この辺大丈夫でしょうか?』と訊くと、『うちの庭は砂利でテント張って寝るには痛いだろうから、目の前の山本さんちのところでいいんじゃないかな。』となんと人のうちの裏庭を勧められた。勝手に張るのは気が引けるというと、『山本さんは多分留守だけど、私たちが事情を話しておくから大丈夫。これから音楽とかかけてお友達とか集まったりするんですか?』と質問された。いやいや、音楽FESでも開催するとでも思っているのだろうか?朝までガンガン音楽かけて踊りまくるとでも思ったのだろうか?酒盛りでも始めるとでも思ったのだどうか?『自分一人ですし、21時には消灯して朝の5時くらいには起きて出発しますから、ご心配なく。』と伝えて、事なきを得る。とても質素な夕食を済ませ、庭の水道を使わせて頂き、頭を洗い、歯を磨く。うがいする時に空を見上げたら、流れ星。もうね、聖地で涙こぼれそうですよ。偶然すぎて、美しすぎて、でもこんなことで、こんなにも幸せになれるんだね。

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こんな中を走れるなんて、なんて贅沢なんでしょね。

 

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これは、高くて買えなかったんだな。でもゴツゴツしてて、整ってなくて、白くて好き。

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おやつ。おにぎりとジャガリコマッシュ。日本はコンビニが至る所にあって苦労しない分、ワイルド感が全く味わえないよ。

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はい、今晩のテント場。桜の木の下で〜なんて言ってたら、毛虫がぽとぽと落ちて来たよ。

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石釜パン工房KURAさんのパンとチョコピーナッツ。ヘッドライト付けて夕食。

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田舎の夜は静寂だと思ったら大間違い。虫とカエルの大合唱の中眠りにつく。朝起きたらテントにくっついてたカエルちゃん。

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いちいち感動する。

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日本の田園風景。何回、毎回、感動するんだ?マチュピチュより、いいからね。