一般に実は流通量の少ない日本製の自転車、E.B.Sの自転車は京都のE.B.S工房にてハンドメイドにより一本一本生み出されております。使う人の背景を考え設計された各モデルのデザインと暖かみのある質感は使用感、乗り心地へとフィードバックされております。
MADE IN JAPAN FROM KYOTO
Engineered Bike Service ”E.B.S”
直営店舗 VeloStand Kyoto がオープン
http://velostandkyoto.jp/
E.B.Sとはどんなブランド？
上記の通り京都でハンドメイドで製作されるフレームで御座います。
使用されているマテリアルはクロモリ（鉄）となります。一般的にアルミやカーボンよりも振動吸収が良く強度もある為ツーリング車に使用されている事が多いです。乗り心地が柔らかく長時間乗っても疲れにくいのが特徴です。
日本の老舗ブランド KAISEIのパイプを使用
上記の通り大きく分けて乗り心地はフレームの素材で変わりますが、クロモリの中でも各ブランドや各ブランドのモデルによって特徴が変わってきます。強度があってツーリング向きの物や薄く軽量なロードバイク向きのモデルとそれぞれの目的に応じてパイプは使用されます。そのフレームブランドのイメージに直結してくる重要なパイプブランドですが、E.B.Sで使用されているブランドは福島県で生産されている老舗ブランドの”KAISEI”その昔はイシワタとして古くから創業された世界に誇る信頼のブランドで御座います。
E.B.Sで販売されているのはフレームとフォークのみとなります
当店のHPでは完成車やお客様へご納車した車体を掲載しております。E.B.Sで販売されたフレームを各販売店によりお客様とご相談しながら作り上げる事が可能です。
サイズはS,M,Lの設定で展開
ハンドメイドでオーダーをされているビルダーさんだと通常フルオーダー、お客様の体のサイズを計測してお客様だけのスペシャルな一本を製作する訳ですが、E.B.Sの生産体制はS,M,Lのサイズ設定で展開しております。それによりハンドメイドでの生産を行っておりますが各モデル10万円前後という低価格を実現しております。
E.B.Sのオーダー方法
まずは可能で御座いましたらご来店にてご相談下さいませ。もしご遠方でご来店が難しいようであればお電話、メールでもお受けしております。
モデルが決まったら内金のご入金をお願い致します
当店とお客様のご成約は内金のご入金をお願いしております。各モデルとサイズが決まりましたら御入金次第 E.B.S工房にご成約の依頼を致します。パーツの細かい話はご納車までの時間までじっくり時間がありますので、まずは製作依頼をさせていただく事がご納車までの近道となります。
フレームのカラーオーダーが可能
自転車においてフレームのカラーは非常に重要な位置付けで御座います。グリップやサドルのアクセサリーカラーとの相性も御座いますしパーツカラーとの相性も御座います。一つ一つお客様のご要望とご提案でメーカー完成車には無いオリジナリティな1台を作り上げていきます。要となってくるのがやはりフレームカラーですが最も重要で悩ましく楽しい時間でもあります。お客様のイマジネーションをフル活用下さいませ。
※各モデルにデフォルトカラーが御座いますのでそちらを選択していただければカラーアップチャージは御座いません。
カラーアップチャージ：￥12,000
カラーサンプルの中からお選びいただく事も可能で御座います。
塗装している物をサンプルにして近似色にする事も可能
PC画像やWEB上に掲載のリンク画像ではお受けできませんので予めご了承下さい。ブラウザの各特性が御座いますので正確さに著しく欠ける為、お断りいただいております。
その他メッキ処理やパイプの下地を生かしたロウカラーも可能です。お問い合わせ下さい。
納期について
待つのも楽しみの一つと言ってしまえば都合が良すぎますが、決して安い買い物では御座いませんのでしっかりとご検討していただいて製作する事がその後のご満足に繋がるものと認識しております。その後の長い楽しみに関わっていく事ですので、非常に意味のある時間であると存じております。
通常店頭販売している物ですと即納。
E.B.Sでフレーム在庫を持っている場合は1か月前後。
サイズが無い場合にフレームの製作から入る場合は3～4ヶ月の納期を頂いております。
またメッキ処理やロウカラーをご希望の場合はそれぞれ納期が変わってきますので予めご了承下さいませ。
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