
隙のないクロスバイクが好き
やっぱり太いタイヤの気持ち良さには抗えない
ブログでも度々紹介しているMTBレジェンドbreezerおじさんの作る自転車はそのまんま"breezer"。どんな分野でもブランドやアイテムに自分の名前つけるのって凄く勇気のいることですよね。それがイケてなかったら自分のステータスもガタ落ちする、ある種の賭けだし、それだけモノに自信がなければできやしないし、breezerおじさんみたいに自転車界に名前を残した人なら尚更。つまりレジェンドが自分の名前をブランドネームにそのまま使うってことはそれだけ自信があるってこと。
中身がなくても名前だけで売れてるモノなんて昔からいっぱいあったでしょう。今ほど情報が過多じゃなかった時代はその真偽を疑うことなくネームバリューで買っちゃうこともあったと思います。でも今はそうはいかない。これでもかと情報が溢れるこのご時世、名前だけでは売れません。中身がないものはすぐにバレます。買い手の持つ手札も増えてきて、口先だけではモノは売れません。しっかりとした裏付けがないと。
ticketがbreezerを扱っているのはその辺を加味しても「これはいいものだ」と言えると判断したからに他なりません。もちろんbreezerおじさんがやっているとゆうのもポイント高いんですけど。
以前紹介したradarは700cホイールのMTB寄りなフレーム。今回のdopperは650bホイールのツーリングテイストのフレームです。
breezerでおススメしたいのは特にこの"cafe"グレードなんですよね。その上のexpartやproもあるんだけど値段を考えたらticketのラインナップ内だとsurlyやe.b.sも射程に入ってくるんでほぼ完成車では置いていません。breezerの上位機種ももちろんいいバイクなんですけど、同じ値段を出すなら自分の好きな