これがホントのコンプリートバイク?
正直ticketでもここまでカスタムすることは珍しいのでご紹介させてください。
ベースは以前に組み上げてご納車した surly “straggler”
今回のカスタム内容はと言うと・・・
「フレーム以外全て」
コンポーネントはshimano 105からsram apex1へ変更してフロントシングル化。念のためにpaulのチェーンガイドも装着。ナローワイドチェーンリングなので余程のことがない限り外れないけど、有事に備えて。あと、カッコいいんで。
ホイールはwhite industriesのリム”g25″&”CLD”
ディスク専用に設計された軽量かつタフなリムは派手なロゴこそないもののサイドウォールのブランドロゴ切削だけ抜群の存在感。
やっぱりリムとハブが同メーカーだとカッコいいですね。もちろん回転性能は言うこと無し。
チューブレスにしなくても十二分に感じ取れる転がりの良さはさすがのwhite。
ヘッドはもちろんchris king。昨年のカラーチェンジでマット仕上げになったんですが・・・知ってました。マットもカッコいいです。
ステムはpaul。やっぱり切削パーツには独特の存在感ってありますよね。このステムもブラックなのに見るとそれとわかるし、スペシャルな雰囲気がビシビシ伝わってきます。
その他、チラチラっと映り込んでますけど前後クイックレリースとシートクランプもpaulで統一。
特にシートクランプがホントによくできてて、軽い締め心地なのに微動だにしないクランプ力。シートクランプで¥9,800ってどうなの?と言われそうだけど、これはホントに一度使ってみてほしいpaulのクオリティを体感できるパーツです。
カスタム費用の総額は計算するのも憚られるよね!・・・とゆうくらいお金かかってますが、ここまで仕上がるなら万事OK。
ラグジュアリーなだけじゃない実用性も兼ね備えてこそカスタムパーツとして価値があると思います。こと自転車においては。
white industries
paul
chris king
どれもticketのおススメカスタムパーツです。