ビンテージ、トラディショナルスタイルの自転車が認識され始めた昨今、各メーカーもぼんやりとテイストを取り入れたモデルがリリースされたりユーザーが求める物が段々明確になってきている感が御座いますね。ロードバイク、MTBのスポーツバイクとは一線を画すスタイルが確実に受け入れられてきております。流行に左右されないトラディショナルスタイルなら長く愛用もできてファッションとの親和性も非常に高いので初めての自転車でも受け入れ易い、また既にスポーツバイクをお持ちならセカンドバイクとして普段用に活用できます、というかその方がスマートですよね。そしてこちらtobiraはスタートしてからまだ数年ですが今年に入り人気は急上昇、沢山の方にご好評をいただいております。その辺も詳しく見ていきましょう。
made in Japan(E.B.S Kyoto)
フレーム素材 : Cr-Mo
タイヤ : 700×35c
変速 : シングルスピード
サイズ : M/515mm(適応身長160cm〜) L/555mm(適応身長170cm〜)
カラー : グロスブラック
価格 : 100,000円+tax(標準仕様/画像はオプション仕様)
今回はカスタム塗装
アップチャージ :+¥15000+tax
フレームは日本製、製作は京都のE.B.Sです
当店ではお馴染みの京都はE.B.Sでの製作となります。E.B.Sとは違ったテイストのセカンドブランド的な立ち位置となるtobira、トラディショナルなスタイルで完成車で10万円ぐらいという価格設定です。基本のカラーはブラック、変速は無しのシングルスピード、モデルはホリゾンタルスタイルのModel-TとスタッガートタイプのModel-Oの2種類、余計なものは全て排除しておりますのでフレームのデザイン的な美しさも味わえます。また縦のパイプが少し寝ている角度なのがシンプルな中にもクラシックな雰囲気を感じ取っていただけると思います。
2度美味しい 多段化がお手軽にできるのです
自転車初心者の方なら何のことやらですが、一般にシングル用のフレームは多段化ができません、シングルならシングル専用フレームが多いです。しかしtobiraのフレームなら可能です、と言うかギアードフレームがシングルも可能という事ですね。ホイールもカセットフリーをシングル化しておりますのでそのまま使えます。思い立ったら多段化がお手軽に可能な仕様です。
今回はVELO ORANGEのチェーンカバーを装着。美しいです。在庫は只今ありません。
NITTOのフロントラックにNITTOのライトマウントとRINDOWのレトロなライトを装着。
サドルはもちろんBROOKS B17、サドルバッグはスライド式で本体を持ち運べるDシェイプ。グリップもBROOKSのスレンダーグリップです。
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