キャンプ場以外でテントを張ったことのないN氏はナシ園の中では怖かったようで。夜中に何度も『誰か外にいる』『人の気配がする』と起こされたよ〜。『だーれもいないって』『人の気配もしないって』と朦朧としながら言いきかせました。でも、よく寝た。早朝にはテント畳んで出ますんでと、ナシ園のおばあちゃんに言っておいたものの、寝坊してしまった。おばあちゃんがご家族に話を通していなかったのか、お隣のナシ園の方なのか『何してんの?』と起こされました。『Oさんに許可いただいてここに泊めさせていただいたんですけど、すぐに出ます!』と飛び起きてさっさとテントを畳んだ。2日目、どこ行こうかね。
なんとも可愛らしい絵。梨の木とテントと自転車ですよ!
梨の木にダメージを与えないようにして。
隣の敷地に行ってみるとOさんの表札があったので、お礼をしに行った。感謝感謝です!
さてと、どこに行こうかとなって、とりあえず地図にあった常陸風土記の丘を目指すことに決定。火をつけるのを試みる。失敗。
雲が水田に写り込んで、なんかもう夏って感じ。
SurlyのLHTとE.B.SのVOKKAで、あぜ道も関係ないね。
そして、2日目は一日中花粉症に悩まされた。これ以降は垂れ流すことに徹した。