シリコンボディのライトで自転車業界に颯爽と現れて以降、blinderシリーズのライトやもはや定番となったOiベルなど革新性溢れる、且つカッコいいアイテムを次々とリリースしているknog(ノグ)。
グラベルバイクの登場から一気に拡大してきた自転車+キャンプなムーブメントにもいち早く反応してアイテムを拡充しています。
pwrシリーズは今までライトとは別で持っておく必要があったバッテリー類を一元管理できるようになった全く新しいソリューション。ライトヘッドとバッテリーが別々になっているのでライトの光量や容量を用途に合わせて好きに選ぶ事ができる上に、ライドしてない状態、例えばキャンプの時などは同シリーズのランタンやスピーカーに接続したりもできます。アウトプット用のポートもあるのでバッテリーを数本持っておいて夜にスマホなどデバイスの充電に使う事もできます。
と、機能だけを文章でごちゃごちゃ書いてもイマイチ、ピンとこないと思うんでknogさんが公開しているyoutubeの動画まずはどうぞ。
組み合わせて様々な使用方法ができるこのギミック感はくすぐられますよね。
使い方を考えてるだけで既に楽しいアイテムです。
もちろん実際使うとメチャクチャ便利なんですけど。
これだけ機能性があると日常使いには別に必要ないアイテムなのかな?と思っちゃいますけど、そんなことはないです。バッテリー容量や光量を抑えての通勤用にも安心感がありますし、いざとゆうにスマホやタブレットの充電にも使えるのでわざわざモバイルバッテリーを持ち歩く必要もなくなります!便利、荷物減らせるのは自転車乗りとしては非常に便利!
で、実際に自転車につけるとどんな感じになるのか。一番光量のある2000lumenのライトヘッドに10000mahの大容量バッテリーを自転車に取り付けてみました。
ドドン
オプションのバッテリーマウントを使ってスッキリマウントできてます。大型のライトなのでハンドルマウントは場所を取るのでこの方法がおススメです、カッコいいし。
バッテリーの外出しが気になる方はトップチューブバッグを使うのもおススメ。
さらに別のオプションを使うことでヘルメットにもマウントできちゃいます。
ライトって明るい明るい言うけどどれくらい明るいのかってどうにもパッケージを見ただけじゃわかりませんよね。実際外でスイッチオンするとどれくらいのものなのか試してきました!
ライトヘッド、バッテリーはもちろん、バッテリー一体型のリーズナブルなモデル、オプションも各種豊富に在庫しています!
自転車に使うライトや機器をひとまとめできるpwrシリーズは自転車を便利に楽しむにはもってこいなアイテム!
写真の車体に取り付けて置いてありますので点灯した状態も実際に見てもらえます。
是非店頭で圧倒的なパワーを体感してください。