29erでも “Off The Wall”

MTB / ATB

ATBでもVANSタイヤ!!

アメリカンブランドでMTBにルーツを持つbreezer。breezerの中でも一番マルチに使えるradar。cafeグレードはフラットハンドル仕様の街中でも使いやすいパーツアッセンブルで普段乗りで人気の完成車。

元々アッセンブルされているタイヤが太めのブロックタイヤが入ってるんですが、もっとストリートで映える自転車にしてあげようとボクの大好きなvansタイヤに交換。

ついでにハンドルもノーマルでついてるものと似てるようで、少しバックスウィープが少ないものに交換してスッキリした見た目に仕上げました。

もちろんグラベルライドを考えてbreeserおじさんは設計してるんでしょうけど、ボクらは街中で乗りたいのでカッコよくカッコよくが大事。

お店の展示車1台のみメーカー定価のままでお渡しします!

サイズはXS(450mm)ですがbreezerはフレームの造りの関係で数字以上に大きいので身長170㎝くらいまでならXSでいけます。

春の新生活や自転車通勤を始めようかなとゆう方に是非。


アメリカンブランドbreezerのcrossbikeの完成車radarcafeのvansタイヤカスタム

https://www.breezerbikes.jp/2020/product/radar.html

breezer / radar cafe

price:¥99,000+tax

ホイールサイズ:700c(29erタイヤを装着)


700C=29er

700C表記のホイールと29er(29インチ)表記のホイールには実は互換性があります。

ホイールサイズをCやインチなどの表記を取っ払った共通規格としてサイズを表す”ETRTO”

タイヤやチューブにも表記されている数字です。

700cの場合はETRTO622。28cのタイヤの場合は28-622とゆう表記になります。

29インチの場合もETRTOは622。つまりここはタイヤが兼用できる規格なんです。

もちろん29erのバイクに細いタイヤを入れるのか?ロードに50cを入れるのか?とゆう機能面のメリットデメリットもあるし、そもそもホイールやフレームの関係で入る入らないの問題もあります。

規格上は共通。でもあまりやることはない。

でも今は違います。

所謂グラベルバイクがトレンドとなり、700×45~52cみたいな太いタイヤが市場に出てきたことで29erタイヤの活躍の場がぐーーーんと増えてきました。

今回のカスタムもこれに当たります。当初履いていたタイヤは700x45c。カスタムしたタイヤは29x2.1なのでほぼ52c。

フレームクリアランスにはまだまだ余裕があったので29インチタイヤを装着して少し太めに。それでいてvansソールの転がりのいい仕様にカスタムしてあげました。

長年みんなの足元を支えているvansのソールなので自転車のタイヤにはもちろんもってこいですよね!何よりカッコいいし!


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