自転車で何しましょうか?
自転車選びのコツ。
ボクがよくお店で言ってるワード。
「自転車に乗って何がしたいですか?」
もちろん見た目も大事だし、スペックも大事、お値段も大事。
でもでも自転車で何がしたいかが決まってないことには選べなくないです?
なので、まずそれを聞くことが多いです。
大丈夫、思い描く自転車ライフが固まってから来てねってわけじゃないんよ。
ボンヤリとしたままでも、いっそ何も決まってなくてもいいんです。
あーでもないこーでもないと一緒に考えましょう!
さて、いざ自転車を買おうかなと思い立ったものの
「いい自転車、かっけぇ自転車が欲しい!でも家には1台しか置けないぜ!」
って諸兄におススメしたいのが毎度のe.b.s bike from kyoto
その中でも、もはやマルチパーパスとゆう言葉では語りつくせない守備範囲を持ってるvokkaさん。
今回のvokkaさんは特にデイリーユース、つまり日常の足にしたい場合のいいサンプルになってくれるはず。
まぁーーーカッコいいですから!
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ほな、いってみましょう
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e.b.s / vokka
price:¥86,000+tax(frame&fork)
ホイール:27.5インチ(650B)
カラーオーダー:ソリッドカラー単色¥12,000+tax / Raw Clearなども加工可能
街乗りに特化した楽ちんvokka
e.b.sさんのフレーム説明にこうあります。
福島のKaisei社の素材を使った丸パイプで構成されるフレーム、シンプルなデザイン、標準的なタイヤサイズとディスクブレーキ。
クロモリフレームだからといって懐古主義的な設計や、大げさな味付けが非常に少ないニュートラルなモデルです。
コミューターとしても、ツアラーとしても、マウンテンバイクとしても。何かに特化している訳ではありませんが、これ一台でなんでもできてずっと使える。という安心感、その裏付けとしてのニュートラルな設計です。
つまりは「拡張性」
「このフレームはこうゆう使い方です」と決めつけない懐の深い設計で使う人の用途に合わせて組めるし、使い方が変わればvokkaもそれについてこれる。
“vokkaさんに3000イイネ!がつきました”ってくらい、イイ。
今回はコミューター仕様で組み上げました。つまり「日常使い」。
バネ付きのbrooks、楽ちんポジションなハンドル、乗り心地のいいタイヤ。
クオリティとプライスのバランスのいい各所のパーツたち。
日々の移動を「あえて」自転車にしたくなる1台になってます。
自転車ライフのお供としては100点なフレームです、ホントに。