久々の入荷から数日、既にお問い合わせもいただきましたし
SURLYに取り付けもさせていただきました、ありがとうございます。
やっぱりみんな会いたかったんだな、PELAGOに。
PELAGOのフロントラックは3サイズ/2カラー展開。
とりつける自転車や使い方(何をどう積みたいのか)でサイズを選ぶことになりますが、
前回は入荷のお知らせしかできなかったので
まずは一番人気になるであろうMサイズを実車につけて色々試してみました!
SURLY “PREAMBLE”にMサイズをオンっ。
既にこの状態でルックスはイイ感じ。
PELAGOのラックはアルミ製で超軽量なのでハンドリングに重さを感じないのも素敵。
それでいてクロモリ製みたいなルックス。
さすがフィンランド!!(?
PELAGOのフロントラックの特徴の一つが取り付けの柔軟さ。
フォーク先端部分のパーツが3種類ついており、ダボの位置やホイール固定方法に合わせて
取り付けを様々なフレームに取り付けられるようになっています。
フォークダボのないSURLY “STEAMROLLER”のようなフレームでも取り付け可能です。
何積む、何積める?
キャリア単体でも荷造りバンドなんかをうまく使えば小型のバッグはそのままでも積めますが
まず思いつくのはバスケットですよね。
永遠のスタンダード “WALD 42”
少しキャリアが余りますが見た目はGOODですね。
お次はこちら、RAL “WB LOADER”
WBはWALD 42にスッポリサイズで設計されてますが、あえてバスケットなしでいってみました。
毎日ガンガン使うと思えば、これくらいラフに使ってもいいと思うんですよね。
(落ちないように固定は頭を捻って色々工夫してねっ)
そして最後に、ブログのサムネイルにもなっているフルアーマー状態。
FINALならぬFIRAL(フルアーマーいっぱいRAL)
PELAGOのラックはサイドステーにパニアバッグが取り付けられるようになっているのが白眉。
天板もしっかり積めるキャリア+両サイドパニアとゆうありそうでない造りなので
デイリーユースだけじゃなくて、ツーリングにもおススメ。
(最大積載10㎏なので積みすぎには注意!)
フロントキャリアがひとつあるとグッと自転車の使い道も広がるし
「くくく・・・どうやって使ってやろうか・・・」って考えてるだけでも楽しい。
自転車ライフのお供にフロントラック、おススメです。