E.B.Sが選ばれる理由はその「自由度」だと思ってます。
ロード/グラベルからミニベロ、カーゴバイクまで用途に合わせて選べるフレームの「自由度」
何かに先鋭化した設計ではないのでハンドル形状やパーツ構成が好きに選べる「自由度」
標準カラーもしくはカラーオーダーができるフレームカラーの「自由度」
自由度があると言われても、自由であるが故にどうしていいやらわからないとゆう思いになるかもしれませんが
そこをクリアにしてわかりやすくご説明して、イメージ通りの自転車を作るためにボクたち自転車屋がいるのでご心配なく。
「こうゆう自転車に乗りたい」「こうゆう使い方をしたい」「自転車でどこどこまで行きたい」「金額をこれぐらいにしたい」
ご希望を教えてもらえば、パーツ構成を考えてご提案しますので
画面と睨めっこして「どんなのがいいのか・・・」と唸るより、まずはご相談いただくのが吉。
・・・自転車のこと考えて画面と睨めっこするのも楽しいは楽しいんですけどね(笑)
今回オーダーいただいたHORIZONTAL451はまさにそうゆうやり取りから生まれた1台。
オーナーさんがウェブ上を探検する中で見つけてもらったE.B.S。
フレームから組むのは初めてとゆうことでご相談いただきました。
「長い距離のライドはしない」「毎日乗りたい」「ロークリアは絶対やりたい！！！！！」
伝えてもらったこの3点からご予算内でご提案、組み立てしたHORIZONTAL451
移動中の景色も楽しみながら、自分のペースで漕いで楽しい、いい意味で「緩いミニベロ」に仕上っています。
https://ebscycle.com/horizontal-451/
E.B.S / HORIZONTAL451
PRICE：￥126,500 IN TAX (フレーム＆フォーク)※ロークリア加工料別途
やっぱりイイよね、ロークリア
完成したフレームに磨きを入れて、クリアコートだけする「ロークリア」
下地も塗装面もないわけだから当然錆びてきます。
錆びると分かっていながらも人は何故ロークリアにしたいのか。
それはただひたすらに「カッコいい」から。
塗料が減っただけ軽量化できたよとゆうレースバイクとは意味合いが違う、「スタイル」を追求した結果が「ロークリア」。
様々なリスクを背負って、それでも多くの人がやりたいとゆうロークリア。
塗装のシルバーでは出せない「そのもの」の色合いはやっぱり現物を見ると惹き付けられます。
パーツ構成はシルバーでもブラックでも似合いますし、「手仕事」感を味わいたい方にはたまらないカラーでしょう。
※錆のリスクは高いし、ボクたちもコントロールできないのでお話をいただいた際はしつこいくらい説明するのでご容赦ください。
