自転車と荷物は切っても切れない関係。
自転車に乗る時は一切何も持ちません!!とゆう用途のみの人はいいんでしょうけど、日々を楽しく暮らすために自転車を活用したいボクたちとしては
自転車に乗る時の荷物の処遇は一番力が入るところ。それこそコンポのグレードなんかよりも全然力入るところ。
自転車に荷物を積む選択肢は色々考えられますよね。
フロントバスケット、リアバスケット、バイクパッキングetc….
でもボクたちは常に言い続けてます、パニアであると!!
この夏に念願叶ってオリジナルのパニアバッグを作ったのも、まさに理由はそれ。
パニアが一番便利だと信じ切ってるから。
ORIJINAL PANNIER BAG→詳しくはこちらから(リンク)
PRICE : \17,930 IN TAX
SIZE : H330mm / W425mm / D185mm
COLOR : COYOTE BROWN(MAGENTA) / BLACK (ORANGE) ※括弧内は内張のカラー
MADE IN JAPAN (製作:FULLCLIPさん https://fullclip.shop/ )
FULLCLIPさんでラインナップしているアクセサリーはどれでもパニアに取り付け可能です。
自転車は前輪操舵&後輪駆動の乗り物なので、前輪側に荷物を積むを基本的にはハンドルを切った際に荷物の重量もついてくる。
フロントバスケットやハンドルバーバッグなどがそうです。(例外もあります)
前輪側に積んだ荷物を後輪駆動で前に進めるよりも、駆動輪側に重量を掛けて後ろから押し出すほうが漕いでいて圧倒的に楽です。
これは電動アシスト自転車(E-BIKE)だと特に顕著に体感できます。
などとゆうもっともな理由もありますけど・・・
まず、そもそもカッコいい(これ大事)
そして、これはボクの主観ですが、ボクはバスケットの使い勝手を全くもって信用してない。前でも後ろでも。
パニアならデイリーユースのお気にのバッグをそのままポーンとできるし、買い物の荷物が落ちることもなければ、塗れる汚れるもない。
使ってみるとやっぱり圧倒的にパニアなんです。
対抗馬としては・・・
よくご相談受けるのが「後ろバスケット」
いや、それでもやっぱりパニアなんですよ。
とゆうことをご説明するためにBOSSに協力してもらって後ろバスケットとパニアを比べてみました↓
お店の試乗車 E.B.S “STUFF”にOLD MAN MOUNTAIN “DIVIDE”を装着して検証。
<パニア仕様>
<後ろバスケット仕様>
これだけ見ると大差はなさそう。でもこれに荷物を積んで乗ろうとすると・・・
おおう・・・これは跨ぐのが辛すぎる・・・
BOSSは身長は僕より10㎝以上低いけど、股下長すぎてサドル高が僕と大差ないとゆうキャプテン翼体型。
それでも跨いでもらうと自転車をかなり傾けないと跨げない様子。
うーん・・・やっぱりパニアだな。
今回作ったボクらのORIJINAL PANNIERは
荷物の少ない時には折り畳めたり、外した際に手持ちやショルダーできたり、取り付けるキャリアを選ばないバンド方式など
使い勝手をあげてくれるギミックも多数盛り込んでいるのでデイリーユースはもちろん、バイクキャンプ、FULLCLIPさんのアクセサリーと合わせてバイクフィッシングなど使い方、楽しみ方は様々!
もう一度言いますよ?
やっぱ、バッグは、パニア!