日本製フォールディングバイク。
香川県は高松市に本拠地を置くミニベロブランド “TYRELL” (タイレル)。
その中でもプレミアムモデルとして販売されている受注生産モデルが “FCX”
FCXはTYRELLの基本的なフレームデザイン “スラントデザイン”を採用しつつ、フレームをクロモリ製としたモデル。

さらにFCXはプレミアムモデルとしてフレーム&フォークは全てMADE IN 讃岐。
高松市内にある本社兼工場でハンドメイドされています。

フォーク?カーボンフォークもMADE IN 讃岐なの!?
そうなんです。

FCXを誕生させるにあたってのTYRELLの意気込みは相当なもの。なんせカーボンフォークを自社生産するためにオートクレープの窯を工房に導入したくらい。本気度、本気度が違う!!

https://www.tyrellbike.com/products/fcx/
TYRELL / FCX
PRICE:¥721,336 IN TAX (SHIMANO / ULTEGRA R8100仕様)
WEIGHT:10㎏(ペダルなし)
SIZE :XS/MS/ML (計3サイズ)
WHEEL:20インチ(ETRTO451)
選べる仕様色々。
FCXはハンドメイドで一本ずつ製作するため生産数にどうしても限りがあり、
オーダー期間を区切っての受注生産品となっています。
(※2026年1月現在、次回受注期間は未定。TYRELLのホームページやSNS、TICKETのブログにて告知します。)
いつ何時でも購入できないとゆうのは難点ではあるものの、オーダー時にフレームのオプションを希望に合わせて選択できるようになっているとゆうメリットもあります。MADE FOR YOUってやつです。
対応コンポ規格の選択(機械式/有線電動/無線電動)やフェンダーダボの有無など、フレームのカラーオーダーと併せて
使い方やスタイルの好みを調整できます。
今回のFCXはフレームは機械式&有線電動対応、各種オプション用のダボはなしとゆう単独走でのデイサイクリングに特化した仕様。
その分全体がスッキリとした印象でFCXの細身のクロモリフレームの佇まいをさらに際立たせています。


カラーオーダー時の塗装はもちろん粉体塗装の雄KADOWAKI COATINGさん。前フレームと後フレームでの塗り分けも可能。自分だけの1台を作れるとゆうのはやっぱり夢が広がるし、憧れですよね!
パーツの仕様をどうしよう。
TYRELLさんのカタログスペックで用意のあるFCXの仕様は以下↓
・SHIMANO “R8100 / ドロップハンドル完成車” :¥721,336 IN TAX
・SHIMANO “R7000 / ドロップハンドル完成車” :¥531,377 IN TAX
・コンポレスキット(コンポを除いた半分完成車) :¥441,100 IN TAX
・フレームセット :¥399,300 IN TAX

FCXはリムブレーキのフレームですが、世の中はディスクブレーキ全盛期。
リムブレーキで選べるコンポーネントも正直限られてきています。
FCXほどの走行性能を持ったフレームにベースグレードのコンポーネントを装着するのも何かチグハグな気もする。
そうゆう業界の背景もあって現状は完成車仕様はULTEGRA Di2と105のみの展開となっています。

じゃあコンポレスキットやフレームセットの使い道は?となるんですが、SHIMANO以外でまだ手に入るコンポーネントで組みたい!とゆう方向け。
ざっと思い浮かぶところだと・・・
・SRAM RED22などの機械式変速(FORCEやRIVALもOK)
・CAMPAGNOLO “CENTAUR”の機械式(今ならブラックなら何とかなる)
などなど。
また手持ちのバイクから移植するとゆうのも大いにあり。その場合はコンポレスキットでオーダーしてもらうとコンポだけ載せ替えなので経済的。
とまぁリムブレーキには何かと厳しい状況ですが、ケースバイケースでうまく好みのところを探っていきましょう!


ボクの妄想では新型になってディレイラーと地面のクリアランスが広くなったXTR(M9200)をフラットバー仕様で組むのがアツいんじゃないかと思ってます。無線電動変速だから折り畳み時のワイヤー破損のriskも低いしね。リムブレーキ用ハブでMSスプロケ入るんか!?・・・ふふ大丈夫。もう考えてあるから。




