“E-TOOL”に続くBRUNOのE-BIKE 第二弾。
その名も “E-HOP”
・・・攻めてますねー
こうゆう使い方をしてくださいねって自転車じゃないのでご心配なく。
こうゆう使い方をしてもへっちゃらですよってくらいにクオリティがあるんだなと参考に。
ホントに飛びたかったらMTB買いましょう。ジャンプバイクならお任せあれ。
E-TOOLを短くしたようなルックスのE-HOPはズバリ
「シーンを選ばず使えるE-BIKE」
サイクリング、キャンプ、釣り、観光地巡り etc…
もちろん日常使いにもおススメしたい1台。
2車種揃ったBRUNO E-BIKEシリーズは
チャイルドシートや荷物積載の有無でE-TOOLかE-HOPかで選んであげるとよさそうです。
ハンドルとサドル高の調整幅が広いので身長135㎝くらいからでもいけちゃうサイジングなのも
嬉しいポイントですね!
工具での調整は必要ですが、家族での兼用も視野に入りそう。
BRUNO / E-HOP
PRICE:¥299,200 IN TAX
アシストユニットはSHIMANO “STEPS”
ここで今一度SHIMANO “STEPS”を簡単におさらい。
STEPSには3グレードあって、E8080、E6180、E5080。
BRUNOが採用しているのはE5080。
お待ちください、「あー廉価グレードかー」と残念がる必要は全くないんです!
ユニットごとに値段が違うのでグレードと表現はしますが、STEPSの3グレードには
「向いているシチュエーション」があるんです。
確かにE8080はパワーがあって、ものすごいトルク感。
でもそれがミニベロに必要なのか?BRUNOはそう考えたわけです。
しかもE5080は他の2グレードに比べてユニット重量が抜群に軽い!(約500g!!)
MTBとしてハードユースするなら8080や6180に軍配があがりますが、
日常使いからお休みの日のサイクリングまで幅広くカバーするなら、むしろE5080の方が良い。
E-BIKEを1から開発するに当たって、フレームジオメトリーはもちろん
先に書いたユニットの選定やパーツチョイスまで
ありものを集めただけじゃない「コダワリ」がBRUNOには詰まっていますし
ボクたちが気に入ってる点でもあります。
「自転車」との付き合い方の幅を広げてくれるE-HOP。
今、TICKETイチオシのE-BIKEです!