ペットと一緒に自転車でお出かけしたいとゆうお話は以前から多くご相談をいただいていて
その都度、あの手この手で自転車をカスタムしてきました。
お話する中で特に飼い主さんが重視されているなと感じるのが
「走行中にペットの様子が見れた方がいい」とゆうこと。
そうなってくると必然的にペット用の居室はフロント側とゆうことになります。
ここが自転車の難しいところなんですが、重量はフロントとリアどちらがいいかと言うと「リア」。
でもそうすると走行中はペットの様子が見えない。
どちらがいいとゆうことではないので、この辺はペットの体重や体格などと併せてご相談の上でとゆうことになります。
今回は8㎏ほどのワンちゃんを乗せるとゆうことだったのでフロントに居室を取り付けています。
ペット用として設計されているRIXEN&KAUL “DOGGY”は上部カバーが前後左右、計4か所自由に開閉が可能。
スチール製の枠で安全面も確保しつつも、ハンドル側のカバーを空けておけば走行中もペットの様子を確認できます。
ペットを載せない日はワンタッチで取り外しできるのでベースのキャリアに荷物を積むことも可能です。
RIXEN&KAUL “DOGGY”
PRICE:¥52,800 IN TAX
※車体への取り付けには別途キャリアが必要となります。
https://brunobike.jp/products/e-hop/
BRUNO / E-HOP
PRICE:¥299,200 IN TAX
アシストユニット:SHIMANO STEPS “E-5000″シリーズ
E-BIKEならライトはバッテリー給電に限る!
通常の自転車であれば、充電もしくは電池タイプの後付けライトを使うことになりますが、
E-BIKEの場合はアシストユニットからの有線接続でバッテリー給電式のライトが使用可能。
都度の取り外しやライト盗難のリスク、充電や電池交換の手間など多くの方が煩わしいと感じているライト周りのあれこれから
解放されるこの仕組みはE-BIKEを買うなら絶対におススメしたいアイテム。
今回はLEZYNE社製の前後ライトを取り付けました。
ハンドルのコントローラーでON/OFFが操作できるようになっています。
ライダー + ペットとなると、やはりE-BIKEがおススメではありますが
E-BIKEではない通常の自転車でも同じようにペット一緒に乗れるようにすることができます。
先にも書いた通り、使い方・ペットの体格など色々な条件に合わせて
自転車の種類や居室の取り付け方など検討要素が多数ありますので店頭にてご相談ください!