brunoが満を持して発売したe-bike “e-tool”
フレーム一体型の専用リアキャリアと標準装備の両立スタンドのおかげで
チャイルドシートがつけやすいので
チャイルドシートデビューを控えたパパママからのお問い合わせが多いe-bikeです。
少し前に紹介ブログを書きましたので自転車のスペックなどはそちらを是非!
そんなe-tool。
e-bikeとゆうとアシストユニットやバッテリー、それに伴う配線などがいるので
カスタムの幅が狭い自転車。
そんな中、数々の制約を乗り越えてオーナーさんのご要望にお応えすべく
色々手を施してカスタム車を製作しました!
完成車のノーマル仕様からガラっと雰囲気が変わって、カッコよく仕上がっています。
カスタム費用は相応にかかりますが、e-bikeも長く付き合う自転車ですので
こうゆうカスタムもできるんだとご参考にしてください!
https://brunobike.jp/products/e-tool/
bruno / e-tool
price:¥279,950 in tax(標準仕様)
フレームをカスタムペイント
まず何より目を引くのがフレームカラーですよね。
カタログには載っていない、ブリティッシュグリーン。
既存の塗装を剥離した上で再塗装を施しています。
e-bikeでも、もちろんフレームカラーのリペイントは可能です。
作業工程上、通常のフレームよりも高コストにはなりますが自分だけのe-toolが手に入る価値あるカスタム。
ペイント以外もカスタム箇所が多数
フレームのリペイント以外にも既存パーツから交換した箇所は多数あります。
目を引くハンドル周りやイギリス製のbrooks 本革サドル&グリップなど
グリーンのフレームに合うようにパーツをチョイスしています。
オーナーさんのセンスが光るポイントです!
- ハンドルはsycip “jb bar” ゆったりポジションを実現するためにハンドル高をかなりあげています。
- brooks製 本革グリップ 初めから色落ちしたような加工が施されている”aged” 使い込むと逆に少しブラウンが濃くなります。
- brooksの本革サドルは馴染むまでは硬いですが、バネ付きモデルなら購入時からある程度クッションが効いてくれます。
- b&m “iq-xse” アシストユニットから給電できるe-bike用ライト。手元のコントローラーでオンオフが可能です。
- ブラウンサイドが印象的なタイヤはschwalbeのbmx用タイヤ “billy bonkers”
- チャイルドシートの使用を想定して、頑丈な両立スタンドが標準装備
- ギアの歯が露出していないのでお召し物を汚すリスクも低いのは嬉しいポイント。
- アシスト機能と合わせて使うとさらに便利なshimano 外装7段変速