しばらく在庫がない状態が続いていたE-TOOL。生産の都合・・・ではなく、実は新型を仕込んでいました。様々な個所にアップデートが加えられて再登場です。
旧モデルから引き継いだ部分と変わった部分とありますが、確実に”イイ”自転車へと進化しています。
第1便がGWに間に合って、お店に届きました!
チャイルドシートからキャンプ道具、クーラーボックスなど最大30㎏までなら使い方に合わせて様々なものが積めるE-TOOLはその名の通り、「道具をしての自転車」として活躍できるE-BIKE。
アップデート箇所を以下でご紹介しますので併せてご確認ください。
これは・・・
イイ自転車ですよっ!!
https://brunobike.jp/products/new-e-tool/
BRUNO / E-TOOL
PRICE:¥269,720 IN TAX
SIZE:385mm(C-T) / 適応身長140~180cm
初回入荷便はGREYのみ(その他のカラーは5月末頃の入荷予定)
↑初回入荷分の1st EDITIONにはBRUNO別注のHONJOフェンダー(日本製)が付属!!(通常+¥19,580)
東京都墨田区本所でフェンダーを作り続けて70年、HONJO(本所工研)ってこんな会社さん→ CLICK ! !
アップデート箇所は色々あるけど・・・
ボクたち的に一番嬉しいのが、ディスクブレーキ!!
これは待望でした。
パワーのあるE-BIKEなので、コントロールがしやすく、天候問わず制動力の高いディスクブレーキは大きなメリットです。
さらにディスクブレーキになったことで、今まで以上に太いタイヤも履けるようになりました!
大きなエアボリュームがもたらす「乗り心地の良さ」と「安定感」は大きな強みです。
ただしご注意いただきたいのが標準タイヤではレール式駐輪場には入りません・・・これはTOKYOあるある、E-BIKEあるある。BRUNOに限らず付きまとう問題なので駐輪場の確認はお忘れなく。(タイヤを少し細いものに変更すればクリアできます)
一戸建てにお住まいの方や駐輪場が平置きの場合は問題なし、タイヤの恩恵を最大限享受できますね。
もうひとつの大きな変更点が “リアキャリア”
前モデルはフレームと同色のフレーム一体型でしたが、今回は取り外しができるようになっています。
後付けタイプになったものの、耐荷重量は30㎏の設計になっているのでチャイルドシートは使用OKです。
その場でサッと外してとゆう仕組みではありませんが、リアキャリアが必要ないよとゆう場合はお店で取り外しします。
E-BIKEとしてはそもそも重量の軽いE-TOOLがさらに1kg軽量化できます。リアキャリアを使用しない場合は標準装備の両立スタンドも外して、センタースタンドにすれば、さらに軽量化できて取り回しのいい仕様になるかと。
フレームにも手が加えられていて、元来跨ぎやすい形状だったフレームをさらにブラッシュアップ。さらに跨ぎやすい低床フレームになりました。
好みの話ですが、ボクは新型のデザインの方が好きです。
チャイルドシートを付けて使いつつ、チャイルドシートを外した後は遊び道具やお弁当なんかをたくさん積んで家族で自転車で公園へピクニックへ!なんて、メチャクチャステキな自転車ライフですよね。
そうやって長く付き合える自転車がE-TOOL、まさに「生活の中での道具としての自転車」です。
30㎏積載のリアキャリアを活かすとしたら・・・ボクは「釣り」用途もプッシュしたいですね!!
是非店頭で実車を見て、色々使い方を妄想してください。