今日日、自転車も他に漏れず多様化の一途をたどってます。
例えば昨今増え続けるグラベルバイク。
業界に登場した新しいジャンルとして、爆発的に広まっていった中で
レース用、ツーリング用、サスペンション付き、果てはフルサスまで出てきている現状。
選択肢は増えるのはユーザーさんには嬉しい反面、
初めて自転車を買おうと検討を始めた方には違いが分かりづらいのも事実。
TICKETでもグラベルバイクが欲しいとゆうご相談を受けることが多いですが
そもそもグラベルバイクが必要なのかどうかからご説明させてもらっています。
荷物を積むこともない、そこまで太いタイヤもいらない、何なら未舗装路なんぞ行きもしない。
かと言って、パキパキレーシーな自転車もイメージと違う。
そうゆうお悩みの解決の一助になればなと思い
E.B.Sを1台組んでみました。
京都のサイクルガーデンさん発案の別注モデル “FARAWAY”
ロードバイクとグラベルバイクの中間地点、つまり「楽しい自転車」です。
E.B.S / FARAWAY
PRICE:¥308,000 IN TAX
SIZE:S
中間が調子いい
高すぎもせず、低くもないドロップハンドルポジション
太くもなく、細くもないタイヤ幅でアスファルト上で快適な走行性と振動吸収
少なくもなく、多くすぎもしない、それでいてカバーできるギア比が広い変速
流行り廃りのない普遍性のある丸パイプで構成されたクロモリフレーム
どこをとっても「ちょうどいい」仕上がり。
毎日の通勤からお休みの日のサイクリングまで「自転車のある生活」を満喫できる1台です。