様々なモデルがラインナップされているE.B.Sのフレームたち。
その中でも一番ユーティリティ性に優れているのはやっぱり “STUFF”だと思います。
業界の「今」のど真ん中になっている「太い700Cタイヤが入るディスクブレーキフレーム」とゆうのを10年以上も前からラインナップしている辺り、E.B.Sさんのアンテナ感度の良さが伺えます。
何度もブラッシュアップを続けながら息の長いモデルとなっているSTUFF。
フラットバーよし、ドロップハンドルよし。フェンダーよし、キャリアよし。
乗り手の要望に凡そ何でも合わせてくる懐の深さはE.B.S随一のSTUFFの試乗車をご準備しました。
フレームと店頭在庫の完成車を見るだけではイメージもわきにくいし、何より自転車は「乗り物」なんで乗って体感できるのが一番。
STUFFに乗ってみて、タイヤがもっと太い方がいい細い方がいい、もっと径は小さくていい大きくしたいなどなど。
感じたことからモデルを絞っていく助けにもなると思います。
E.B.Sのフレームをご検討中の方は是非一度乗って体感してください、とってもとっても「イイ」ですから。
E.B.S / STUFF
コンポーネント:SHIMANO “GRX” (11速)
SIZE : S (C-T510mm) 適応身長:160-170㎝
先日、こちらのブログでもご紹介したGRUNGE “RANGER”も「体感」できると、体感しないと良さがわかりづらいアイテムなので一緒にインストールしています。
上(ライダー)からの入力(ペダリングパワー)に対してではなく、下(地面)からの入力(凹凸による振動)をいなして、ハンドルに乗せた手に振動がこないのがハッキリと感じられるはずです。