お、MA-1カラーじゃん!と思った人はボクだけじゃないはず。
tyrellの超軽量ミニベロ “csi”の現行カラーは”エボニー + オレンジ”
エボニー、和訳すると黒檀(コクタン)
ピアノの黒い方の鍵盤に使われているあれです。
多分RGBとかCMYKで見るともう少し黒いと思いますが、このkadowaki coartingのカラーは
日光の下で見ると緑が強くでるのでオレンジとの相性抜群。
ジャケットじゃなくて自転車フレームに使ってもカッコいい、やっぱMA-1ってすげーな!と一人感心していたボクです。
MA-1のオレンジって基本内側。
CSIのオレンジも後三角とフロントフォークの内側。
そう、そうゆうことだ、さすがや、100点。
今回のcsiはshimano / 105をフラットバー仕様で組み上げた1台。
フラットバーの楽ちんポジションとcsiの軽さ、走行性が相まって
非常に快適に走る仕上がりです。
週末サイクリングがグッと楽しくなること間違いなし。
業界全体が在庫不足がーとゆう話は継続中ですが、tyrellは嬉しいことに比較的安定していますので
(今なら)そこまでお待たせせずにご納車可能です!
(メーカーさんの在庫状況は随時変わりますので店頭にてお問い合わせください)
https://www.tyrellbike.com/products/
tyrell / csi
price:¥360,800 in tax
color:エボニー&オレンジ
(マットブラック&レッドもラインナップされています)
※csiはカラーオーダー不可の車種となります。
- tyrell独自のスラントデザインフレーム。
- 溶接痕を綺麗に研磨後に塗装するので繋ぎ目のぼこぼこ感がなく美しい仕上がり。
- この滑らかさひとつでフレームの見た目は大きく変わります。tyrellのこだわりが感じられる箇所です。
- カーボン製のシートステー&チェーンステー。カーボンの特性でもある振動吸収性を活かしたフレーム造りです。
- カーボン部分は外側ブラック、内側オレンジでの塗り分け。綺麗にフレームパイプの真ん中で塗り分けられています。
- カーボン製フロントフォークも内側オレンジでの塗り分け。前後にオレンジを使い、メインフレームのエボニーカラーといいバランス感です。
- フラットバー仕様はシフトレバーはもちろん、ブレーキレバーまでshimano製を採用。小さい部分ですがやはり安心感があります。
- shimano rd-r7000(105)
- shimano fc-r7000(105) /53-39t