ticketでもメインブランドのひとつとして取り扱いしているe.b.s
国産クロモリパイプを使って、一本一本ハンドメイドされているフレームは
ミニベロからグラベルバイク、カーゴバイクまで豊富なラインナップが揃っています。
そのe.b.sがもっと気楽に日常の相棒として使ってもらえるようにと展開しているのが “grown bike”
そんなgrown bikeのホリゾンタルフレームモデルが今回の”hunt”
http://grown-bike.jp/hunt/index.html
grown / hunt
price:¥94,600 in tax
カスタム費用:¥11,000ほど(使用するパーツによって変動します)
e.b.sの中核モデルとして10年以上アップデートを続けながら生産されているhorizontal451
そのhorizontalの完成度の高いフレーム性能をもっと気軽に楽しんでもらえるように完成車として販売されているのがhuntです。
国産のe.b.sに対してこちらは台湾製。
フレームにはクロモリを使用し、設計の良さはそのままにお求めやすいプライスを実現しています。
huntの嬉しいポイントとしてあげられるのが「ハンドルカスタムのしやすさ」
フラットハンドルがノーマル仕様ですが、ドロップハンドルやスタイルが人気のブルホーンバーカスタムもお手の物。
その理由は変速レバーにあります。
これがその変速レバー。所謂「バーコン」とゆうやつです。
市場でフラットハンドル仕様で流通しているミニベロも、その多くがハンドルのカスタムは可能です。
しかし、この変速レバー、さらには変速機まで交換しないとカスタムできないものも多々あるんです。
その点、huntは変速レバーも変速機もそのままでハンドルだけ交換することができるので
カスタム費用もグッと抑えられます。
機能性よりもスタイルを変えたいとゆうカスタムでは費用面も重要なポイントですので
この仕様は嬉しいポイントですよね。
huntでハンドルをカスタムする際に必要なのは
・お好みのハンドルバー
・ブレーキレバー
・ブレーキワイヤー&アウター
・バーテープ
この4点。
例えばついでにサドルも本革のbrooksにして、バーテープもお揃いでとゆうものカッコいいですし。
お好みのカラーをワンポイントで入れてあげてもいいと思います。
完成車を買って乗っているとカスタムは自然としたくなってきます。
その場合に余計なパーツ交換が発生しないhuntはticketおススメのミニベロです。
もちろんノーマルのまま乗ってもいい自転車ですよ。
やっぱり自転車はフレームだな!と感じさせてくれる良さが確かにあります。