“brass” → 黄銅
ドロップハンドルのロードバイク仕様 “surge”にも負けず劣らずticketでは人気のある “surge uno”
フレームデザインはsurgeと共通ですが、unoはフレームのリアエンドがトラックエンドになっており完全なシングル仕様。
色々可能性がある多機能なエンドも楽しいもんですが、こうゆうスパっと割り切った思い切りのいい仕様もそれはそれで魅力的。
シングルスピードは物理的にパーツ点数も少なくなるので重量の軽減にもなるし、変速機などの機械類が減るので故障に強くなるメリットもありますよね。
もちろん故障しないわけじゃないし、メンテナンスはキチっとして可愛がってあげてほしいですけど!!
surge unoの2021年モデルは車体スペックは2020年モデルを継続しつつ、カラーの変更が入ります。
新色は今日紹介するbrass。つまり黄銅。
brassと言うと真鍮って言われることも多いけど、成分中の亜鉛の含有量によって「真鍮」なのか「黄銅」なのが違うと定義されているんです。
つまり・・・まぁどっちでもいいじゃん!ってこと。そもそもフレームカラーの話だから!
少しゴールドがかったカラーは「艶」がある上品な仕上がり。
攻めに攻めてるフレームに上品な色合いを合わせるこのギャップが独特の佇まいに繋がってます。
ノーマルはブルホーンバーだけど、少し肩下がりのハンドルがついてくるのでフラットハンドルにカスタムするのもおススメです!
カスタムも含めてお店で色々相談してくださいね!
https://www.ternbicycles.com/jp/bikes/usage/family/641
tern / surge uno
price:¥72,000+tax
ホイールサイズ:20インチ(ETRTO451)
サイズ:c-t 500mm(onesize)