アップデートされたHEY JOE
HEY JOEは日本でハンドメイドされるGROWNBIKEのアイコン的存在。
初期のストレートトップから始まり、ラウンドトップへの変更を経て、今回さらに改良版となって生産されるそうです。
と、これだけ見ても一体どこが改良されたのかわかりづらいですが、弓なりに弧を描くアイコニックなトップチューブ。
日常からHEYJOEに触れているボクは気づいてしまいました。
トップチューブの位置が高くなっている!!
もはや間違い探しのレベルですが、自転車屋はこうゆう変化に敏感です。
何せ完成した時のスタイルに差が出ますからね。これは良アプデだと思います。
もうひとつが↓
フロントフォークがセグメントフォークになってます。
これを見て、「こんなん昔あったな=」と90’S MTBに想いを馳せるもよし、「おぉなんだこの形、すげーフレッシュ!」と新たな出会いに歓喜するもよし。
イイモノは時代を問わず、ユーザーの感性を突いてきますからね。
うん、これも良アプd・・・えっ?今期だけ?
今期だけ!!このフォークは今期だけだそうです!!いいですか!?今期だけですからねっ!!!
部材の入手とかそうゆう事情ですかね・・・3回言いましたからね、お忘れなく。
最大タイヤサイズが27.5×2.3だったりなどの他の仕様は以前と変わらず。リアエンドの形状が少々変わってるみたいですが、規格上の変更はありません。
GROWNBIKE / HEY JOE
PRICE :¥173,800 IN TAX
COLO:マットパーカーRAW
SIZE: S / M / L /XL
S:C-T 455mm / T-T 566mm
M:C-T 475mm / T-T 585mm
L:C-T 500mm / T-T 605mm
XL:C-T 520mm / T-T 625mm
EBS x NITTO “EBS-40″ハンドルバーの使用を前提に設計していますのでトップチューブが長めになっています。
176㎝のボクが自分用に組むなら短いステムを付けて、Lに乗ると思います。ご参考までに。
またドロップハンドルで組む際にはワンサイズ小さめをご検討いただくといい感じかもです。
もしくは最近のグラベルバイクのようにステムを50mmなど短いもので組むのもありです。この辺は店頭にてご相談ください。
HEY JOEはドロップハンドルで組んでもカッコいいですよ!(過去にTICKETで組んだドロップハンドルのHEY JOE ↓)
SやXLはそもそも生産数が少なく、店頭に並ぶことがあまりサイズですので前予約をおススメします。
納期予定:7月頃(部材の手配や生産スケジュール上の遅延が発生する場合もあります)
HEY JOEは京都のE.B.Sにてハンドメイドで生産しますので生産数には限りがあります。
前予約は生産予定数に達し次第、終了します。
お早めのご相談お待ちしてます!!