イギリスならではの風景
Wizard WorksのバッグとSurlyの愛車Long Haul Truckerとともに。
旅の終わりには、肢体不自由がある人のために改造されたレンタル自転車屋を発見。自力で漕げる人用だったり、タンデムの改造電動自転車だったり、手で漕ぐ自転車だったりとできるだけ多くの人が森の中を楽しめるようにと作られた自転車達。この日も脳に障害を負った人とその介護者のグループが利用していた。こういうサービス本当に嬉しいし増えてほしい。
今年も残りわずか。なかなか旅にも出れず、多忙な生活に終われてブログの更新もままならずスミマセン。コロナ渦で自転車パーツ不足が世界中で起きていて色々と支障は出るけれど、自転車は生活必需品。イギリスでもメカニックとして腕あげ、コロナ時代を乗り切るお手伝いできたら幸いです。
それでは、2022年が今年よりも素敵な年になりますように!
<おまけ写真>