友人iの実家に おジャマして２日目。
お父さん、お兄さん、里帰りしている３人の甥っ子君（すでに全員社会人）の５人が朝食をとっている間に、友人i と近所の公園にサイクリングしにいく。５月頭のゴールデンウィークにしてはかなり暑い。大きな池を発見し、着の身着のまま入水～～～。I couldn’t resist. Don’t hesitate. やはり我慢できず、入るしか選択肢はなかった。聖地で、朝から、幸せいっぱい、胸いっぱい。
当然、裸足でペダルこいで帰宅。（東京でスニーカー履いて出勤して、帰宅時に大雨の時も基本靴下だけ履いて安全運転で帰宅しますよ。）
これぞ、ザ・ジャパニーズ・ブレックファーストというような完璧で栄養満点の朝食をとった後、畑仕事に取りかかる。お父さんの指示通り、その他もろもろがテキパキと動く。作業を手分けして効率よく仕事する。お父さんの激がバンバン、いや本当にガンガン飛ぶのだ。昼食の支度をしにワタシと友人iは畑仕事をいったん中断し台所に立つ。サイクルとしては、男性陣は早朝から畑へ駆り出される。お父さんが昼食の時間を決める。シャワーを浴び、昼食、そして昼寝。午後も畑仕事して、おやつもあり、夕食。21時には消灯。多分、田舎ってこんな生活スタイルなのかも。女性人は畑仕事、みなのご飯の支度と片付け、お客さんのおもてなし、農作業着の洗濯など。そして、6時過ぎには起床という。
健康的でいいね。聖地では、身もココロも洗浄されんだな。浄化されっぱなしよ。
早朝サイクリングで素晴らしい目覚め。浄化してもらう。どうだ！
当然、これもやらないと。ヘッドスタンド開脚バージョン。さらに浄化増し。
パンツとサイクルジャージで入水〜〜〜。さらに、さらに浄化しっぱなし。
オクラの種を蒔いてみる。聖地の大地に触れまくり、まだまだ浄化中。
もんぺとほっかむりさえも似合ってしまう友人i。
分担作業で手際よくしないと、お父さんの『馬鹿たれが〜っ！』が飛んでくる。恥ずかしがり屋で、優しくて、温かいお父さんだけどね。
おやつも豪快。安納芋の焼きいもだ。
美味しくなくない訳ないっしょ！馬鹿たれが〜！
