Velo Style Ticketはゴールデンウィーク中も通常通り営業してますよ。
今日の一発目は、泥除けの取り付け。ちなみに英国ではMudguards(マッドガード)、米国ではFender(フェンダー)と言います。どうでもいいですね。
泥除けの取り付けなんて簡単と侮るなかれ。純正の泥除けもあるけれど、基本自転車に合わせて調整しないと取り付けられないので、なんだかやることが色々ある。大体のステイが長めに切ってあり、ウィールのサイズに合わせてクリッパーでステイを切り、切り口がとんがっていたりして危ないのでグラインダーでやすって滑らかにしないといけない。泥除けとフレームの間にも微妙な隙間が生まれたりするから付属品でついてきてないスペーサーを挟まないといけないなどなど。たかが泥除けのくせに手間暇かかるんですよ~。