日本の夏、暑いというか蒸し暑い。空気が重いっ。
これから、32℃まで上がるそうです。汗をかいて、自動的にデトックスできていることを願います。
それでは、大改造第3弾。
ドロップハンドルバーからライザーバーにして体勢を起こすようにするため、HunterのSmooth Moveを選択し、肩幅が狭いので両端を切ることに。さらに、バー中央部がかなり太くなり、31.8のクランプ径ステムに変えないと取り付けられない。短いステムがいいということでジャパニーズフィットで品揃えが多いDixnaのVシェイプステムを逆さまに装着。
最大の問題は、元々付いていたロード用9段のシフトレバーがこの太いライザーバーにつかず、Shimanoのマウンテンバイク用SLXに交換しなければならなくなったこと。しかし、9段用は既に存在せず、強制的に10段に。となると、シフトレバーとディレイラーの引きが合わず、前後のディレイラーも交換。(Shimano Deoreにしたのは価格と性能のバランスがいいから)自動的にカセットも交換!ハンドルバーとブレーキだけを交換するだけなら自力でどうにかできそうだったけど、もうここまでくるとカリスマ店長とベテラン新人S君の助けがないと、さっぱりです。
フレームしか残らないかもしれないけど、ここまできたらやるしかないね。やってやりましょう。大改造。
荷物が多い日にこのシフトレバーを使う時、かなり慎重に運転しないといけない。ハンドルバーから手を離す瞬間が怖いんです。
この9段のカセットも、えーいっと交換。