自転車にも新年度がやってきた。
23年入社の期待の若手だったSUPER PROくん。
この度、オーナーさんちの自転車へ新入社員が入ることになり、今まで以上にそのポテンシャルを活かせる部署に異動となりました。
「コミューター課」
柔らかいネーミングとは裏腹に自転車界きってのハードワーク部署として知られるコミューター課。
日常のお供、デイリーユースバイクとしてあらゆるシチュエーションで走ることになる激務必死な仕事。
荷物が多い日もあれば、天候が悪い日もある、舗装路のみならず未舗装路を走ることになることも・・・
一発勝負のレースバイクとは違うベクトルで「真のタフガイ」しか務まらない仕事、それがコミューターバイク・・・!
そ、
こ、
で
様々な支給品が。
高めのハンドルポジションを取りつつ、バスケットとも共存するためにハンドルはNITTO “M137SSB”
サイズは540mm。
これだけ幅があればダブルタップのシフトレバーも難なく操作できます。
写真のようにバスケットにUロックがついた状態でも全く操作に問題なし。
CANE CREEK “GXC STEM”との相性もバッチリなおススメハンドル。
ブレーキはあえて油圧式を回避して、機械式なのに怖いくらいよく効くGROWTACに。
好みのスタイルとゆうのももちろんだけど、整備の良さもあってのチョイス。
デイリーユースバイクのディスクパットの減りの速さをなめちゃダメです。マジかよってスピードでぐんぐん減っていきますから。
専用品がベストではあるけど、SHIMANO互換でもしもの時にパットの融通が効きやすいのも嬉しいポイント。
支給品はまだあります。
インパクト・軽さ・転がりどれも絶好調なホイール DT SWISS “GRC1400”
マジかよ・・・こんなの支給してくれるの・・・ってくらいにイイホイールがGRC1400。
ハブは240グレード、スポークはエアロ形状、リムは化粧カーボンを必要としない軽量設計。
過酷極めるコミューター業務に走りを極めるこのホイール。
「頑張ってくれよ」と怖い笑顔で肩に手を置く上司が目に浮かびますね。
ガンバレっSUPERPROくん!!