「えっ！？変速ない自転車ですか！？」
「変速あった方がよくないすか！？」
からスタートして
「変速あんま使わないすね」
とゆうマインドになるまで
そんな時間はかかりませんでした。
ボク自身の体験談です。
こと普段使いでは変速欲しい場面ってあんまりないんですよね。
ガンガン漕いでスピード巡行したいわけでもないし
23区内にある程度の坂なら別に変速なくても登れるし
登れなかったら押せばいいし。
それよりも加速の気持ちよさと
故障への強さを取りたい。
そうなると答えはひとつ、「シングルスピード」
https://ja.surlybikes.com/bikes/steamroller
surly / steamroller
price：￥82,500 in tax (フレーム＆フォーク）
シルバーパーツの中にも遊び心を
ひときわ目を引くヘッドパーツは made in usa “philwood”
シンプルになりがちなシルバーパーツで組んだ自転車にワンポイント。
これだけでも、いい意味でクラシックさが抑えられて
「お、何か違うな、あの自転車！」ってなりますね。
色を入れすぎると配色が難しいし、ちょっとうるさくなるので
これくらいがボクたちの好きな感じ。
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- ハブもphilwood製。シングルスピードハブのファーストチョイス！
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- 実は珍しくなってる昔ながらの箱型リム。京都のグランボアさんのリム
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- サイドブラウンのタイヤがいいアクセントになってます
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- 今回は固定ギアでのご準備。コグももちろんphilwood。見た目だけじゃない超超超高耐久なコグ！
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- 固定ギアにしたのでPCD144クランクで「わかってる」な雰囲気に。bluelugさんのオリジナル製品。リーズナブルながら、いいクオリティです！
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- 「緩さ」を出すならライザーバーがおススメ。シルバーパーツで組んでも「固すぎない」スタイルが作れます。
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- ハンドルとステムは日本製のnittoが定番。
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- ブレーキはルックス以上に安全を重視したいポイント。shimano “105”ならシルバーがラインナップされています。
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- クロモリフレームに合わせるロードサドルと言えばこれ。selle italia “flite”
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- モデル名の通り、圧設車がシートチューブに！
