やっぱりいいぞオート変速。
話題のSHIMANO “QAUTO”(クオート)。
SHIMANOが積み上げきた電動変速技術を活かした「オート変速」機構を備えた新型コンポーネント。
QAUTOについてはこちらのブログをご覧ください→ SURLYをQAUTOで組んでみる。

QAUTOは最新のコンポーネントですが、レース向けの機材ではありません。通勤通学で自転車を利用する人やお休みの日に自転車で自由にブラブラするといった「自転車を便利に楽しむ」人に向けたもの。つまり自転車に乗るほとんどの方におススメできるコンポーネントです!

SALSA CYCLES / STORMCHASER
PRICE : ¥225,000 IN TAX(フレーム&フォーク)
※写真のバイクはフレームセットから完成車へ組み上げたものです。上記価格はフレームセットのみとなります。
※日本国内ではフレームセットのみでの販売となります。
QAUTOはドロップハンドルもOK。

ただし、使用できる品番は限られています。
使用可能なSTIレバー:ST-R9270/ST-R8170/ST-R7170/ST-RX825
<TIPS>
QAUTOは10もしくは11速での展開となりますが、ハブから給電のためのDi2コードがディレイラーに入るため、有線接続での作動はできない仕組みとなっています。
ドロップハンドルで使用する場合は無線変速対応のDi2/12速用のSTIレバーが必要となります。
有線接続するタイプ(11速)のDi2レバーは使用できませんのでご注意ください。
上記品番であればどれでも動作可能ですが、左レバーのボタン割り当てが余る関係でTICKETではGRX(ST-RX825)をおススメしています。
ハブダイナモもいれとこう。
QAUTOはリアハブダイナモ。
じゃあせっかくだしフロントもダイナモにしてオートライトつければ完璧では!?
ってことでフロントライトもオートにしてあります。

オート変速にオートライト。機能面は自転車に任せて、自分はペダリングに全集中。自転車の変速操作から解放されるとゆうことは乗車中に随分と心の余裕が生まれますから、今まで以上に周りの景色に目を向けることができそう。さらに自転車が楽しくなるアイテムだとボクは感じてます。
レース以外ならどんな用途でも活躍が見込めるQAUTO。
電池切れや断線の心配もほぼなく、パーツの摩耗以外で変速調整がずれることもないため、ツーリング用途にも案外いいんじゃないかと思ったりしています。
SHIMANOが提示する新しい自転車との付き合い方。
アナタの愛車にも是非。

現状QAUTOは取り付けできるフレームの仕様が限らているため、どんな自転車にもつきますとはいきません。細かい仕様については店頭にてご相談ください。
<お問い合わせ>















