Nちゃんのご両親宅に着いて、夕食をご馳走になった。お父さんはあっという間に寝てしまったよ。
お母さんとの寝る前の会話。
ワタクシ『到着遅れてすみません。新幹線1本乗り損ねました。普段は何時頃寝られるんですか?』
お母さん『6時。』
ワタクシ(東京でNちゃんに、『両親は訛っているからきき取れるか心配。』と言われことを思い出す)『いやいや、就寝時間ですよ。』
お母さん『だから6時よ。』
ワタクシ『夜の6時ですか????!!!じゃ、夕食は何時ですか?』
お母さん『5時よ。』
ワタクシ『すみません、ご迷惑おかけしてます!』(既に22時前)
お母さん『あなたが来ることわかってたから、今日は昼寝したの。いつもは6時に寝て夜中の2時くらいに起きて、仕事したりネットしたりして、二度寝するのよ。』
ワタクシ 唖然。田舎すげ~。山口で友人iの実家就寝時間が21時でビビっていたが、青森18時消灯。早過ぎるだろ~!
翌朝、Nちゃんの実家で自転車を組み立て東北の地を走り出す。久しぶりで自転車こぐぜ!
お見送りがあるっていいね。心強い。そして、『いつでも帰って来ていいよ。布団はそのままにしておくから。』の言葉に青森でも感動する。
駅に着いて、また輪行バッグに自転車を詰め込む。この作業の繰り返しだ。
青い森鉄道と言う、かわいらしい名前の電車に乗ってさらに北上だ。
出発する朝、てんこもりの朝食を用意してくれた母。
興味津々に自転車の組立を見つめる父。
嬉しい限りのお見送り。ありがとう、お世話になりました。
駅まで自転車こいだだけ。
八戸駅前で今度は分解。
これがかわいらしい、青い森鉄道。
まさに、車窓の旅。睦奥湾編。