メーカー推奨の最大タイヤサイズは20×2.4
FUJI BIKE 2025モデルで最注目のSTAUT(スタウト)
ALTERRのミニベロ版と思ってもらえばいいと思います。
シンプルなパイプワークのホリゾンタルフレームはシンプル故にカスタムの可能性を感じさせてくれるデザイン。
メーカー完成車ながらそれだけで終わらせたくないとワクワクさせてくれる自転車です。
で、じゃあカスタムの可能性を探ってみるかと思い立って眺めてたわけですが、
「やっぱり変えたいよな、タイヤ。」
タイヤのカスタムって車体そのもののイメージをガラっと変えてくれるので完成した時に「おぉー変わったなー」と感じやすい部分。
冒頭に書いたメーカー推奨の最大サイズを試してみたくなっちゃいました。
しかも倉庫にちょうどいいのを隠してあるし↓
FUJI / STAUT
PRICE : ¥99,000 IN TAX (カスタム前ベース価格)
<カスタム>
ハンドルバー:NITTO “B802AAF” ¥11,000 IN TAX
タイヤ:SCHWALBE “SUPER MOTO” 20×2.4 ¥8,030 IN TAX(チューブ含む/片側)
STAUTくん:「2.4?いやいやワイまだいけるし」
と仰っております。
確かにまだいけそう。2.5は余裕でいけそうな感じ。
2.5ってBMXタイヤだと色々選択肢のとれるサイズなんでSTAUTはタイヤカスタムが捗りそう。
ちなみに
左が標準装備のタイヤ(横幅49mmくらい)、右がSUPER MOTO(横幅60mmくらい)。
これいつもブログで書くやつですけど、標準サイズを越えるサイズになるとレール式駐輪場では入らないものが多くなるので、駐輪場を常時使う人はカスタム前に駐輪場のレール幅を計っておくのをお忘れなく!
「押し込めば入るし、いっか」って使ってると、タイヤのサイドウォールに傷が増えてタイヤの寿命を縮めちゃいますよ!
STAUTはアナタの使い方や生活スタイルに合わせてカスタムのふり幅も多彩なミニベロ。
こうゆう使い方したいんだ~、こうゆうカスタムしたいんだ~と色々ご相談ください!