SALSA “FARGO Ti”

ROAD&GRAVEL

SALSAはチタンフレームがお好き

クロモリ・アルミ・カーボン、現在自転車フレームで主に使われるこの3種類以外にたまーに見かけるのが「チタン」フレーム。

SALSAはその時々に何かしらのチタンフレームをラインナップしている数少ないブランド。

現在はFARGOやTIMBERJACK、以前はWARBIRDやMUKLUK、さらに遡るとCOLOSSALとかとか。

チタン製の自転車フレームのことを調べるとよく見かけるのが「一生モノ」

大げさにも聞こえるけど、これはチタン合金が高い「耐腐食性」を持っているから。

簡単に言えば、錆びにくい。

ちなみに自転車フレームに使用されるチタンは「純チタン」ではなく「チタン合金」。

主素材に別の金属成分を添加することで用途に合わせた特徴も持たせているとゆうはアルミや鉄と同じですね。

FARGO Tiの素材は自転車業界では一番多くみかけるであろう “Ti-3Al-2.5V” (3%のアルミと2.5%のバナジウムとゆう意味)

何故これが一番適しているのかは理系性能ゼロなボクでは説明できかねますが、

実際に乗ったチタンフレームの特徴としては「軽いけど、振動感の少ない乗り心地のいいフレーム」

うんこれでいいと思う、「感性」大事。

だってチタンを選ぶ理由って・・・↓

これは性能面には影響しない部分ですが、ユーザーさんを惹き付けてやまないのが「色」

チタン合金は鉄ともアルミとも違うし、クロームメッキとも違う、独特な風合いの銀色が特徴。

鈍色まではいかないけど、ピカピカでもない。

この絶妙な色加減は塗装では出せない風合い。

それもあってチタンフレームを塗装して仕上げるメーカーはあまり見たことない気がします。(部分塗装は見るけど)

まとめるとチタンフレームは「独特な風合いを持った長いこと使えるフレーム」ってことですね。

確かに金額はクロモリやアルミに比べると高価ですが、一考の余地あり・・・とゆうか1台を大事に使いたい人には超おススメです。


SALSA / FARGO

PRICE : ¥538,600 IN TAX (フレーム&フォーク)

付属品:ヘッドセット(CANECREEK製)/前後スルーアクスル/シートクランプ

※写真掲載のヘッドセット/ステム/シートポストは別売商品となります。

・フレームエンド:F110mm/R148mm(BOOST)

・タイヤサイズ:29×3.0/27.2×3.0(XSサイズのみ少し細くなります)

・シートポスト:27.2mm

・ヘッドパーツ:上/ZA44 下/EC44

・ブレーキマウント:ポストマウント

・BB:73㎜BSA

・チェーンリング:1x 最大36T / 2x 最大48x28T


大事なこと忘れてた

SALSA “FARGO Ti”もFARGOの名を冠するフレームですから?

そうです。

もうわかってますよね?

シングルスピードにできまーすっ!!

ちなみにベルトドライブもいけちゃいます。

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都会のライフスタイルにマッチした折畳自転車や小径車長く使えるLongLifeBikeのSURLY こだわりの英国製ALEX MOULTON 純国産フレーム 京都のE.B.S等を中心にLine-up しています。 小さなお店ですが競技モデルとはまた違う快適に長く大事に使って頂ける自転車・部品をセレクトしています。

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