ALEXMOULTON / Vol.2 自転車博覧会2016モールトン展〜素晴らしき小径車の世界

ALEX MOULTON

 

まだ行ってないんですか!入場無料ですよ!Vol.2でございますが、現代のフレーム形状SPACEフレームになりましたダブルパイロンまでの歴史ですね。パーツも含めて凄いの一言でした。画像でしたか見たことないモデルやどれも素晴らしいものばかりです。

これからモールトンオーナーの方はこちらがおススメですね。滅多にない企画ではないでしょうか。購入予定の方もちょっと興味がある程度の人もお楽し みいただけそうですね。期間も長いので都内近郊のかたは是非覗いてみては如何でしょうか。その後はそのまま銀座線に乗って銀座下車、当店 VelostyleTICKETにて御商談を、

 

 

自転車博覧会2016モールトン展〜素晴らしき小径車の世界

開催期間:5月3日(火・祝)〜31日(火)11:00〜19:00(会期中無休)
開催地:伊藤忠青山アートスクエア(東京都港区北青山2-3-1 シーアイプラザB1)
入場無料
http://www.itochu-artsquare.jp
モールトン展flyer_表318

 

VOl.2 SPACEフレームでございます。見るもの誰もが圧倒するフレーム形状はここからスタートしました。大まかには変わらないんですね、いかに完成度が高いかがうかがえます。

AM2 Fシリーズぽっさが若干残っていてオタマジャクシっぽく感じるのは多分私だけでしょう。内装2speedの分割モデルですね。

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SPACEフレームは80年代ころからなんですね。モールトン博士が研究に没頭し産み落とされた傑作ですね。外装式になりました。

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90年代に入りいきなりステンレスフレームです。現代的な形に昇華致しました。現在のものと変わらなくなってきましたね。ウィッシュボーンステムにカーボンフェンダー、GOKISOのハブが装着されておりました。ヨダレ、ヨダレ、ヨダレでございます。リアキャリアがモールトンマラソンの発展形キャリアとの事ですね。なんか似ているヤツが、、ファイブリンクスだ。

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20インチとなりサスペンションが大きく変わりました。そして入手困難なDUNHILL Version。DUNHILLステッカーにDUNHILLバッグです。 このステンレスも美しいですね。

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よりシンプルで美しいSuper SPEEDでございます。AMシリーズの20インチですね。

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SINGLE PYLON シートチューブの構造が細いパイプで組合わせた驚きの形状ですね。

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TOPモデルのDouble Pylon。店頭でもご覧いただけます。

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やっぱり圧巻のカッコよさです。

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流通されなかったベントレーモールトン。17インチでベルトドライブ、いや踏み心地が気になりますね。

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とまあVol.2もざっくりとご紹介させていただきました。この限りだけでは無いのですがこれ程一堂にご覧頂く機会もホントにありません。まだ開催中でございますのでぜひとも実物をご覧いただく事をお勧め致します。

 

VELOSTYLETICKET

VELOSTYLETICKET

都会のライフスタイルにマッチした折畳自転車や小径車長く使えるLongLifeBikeのSURLY こだわりの英国製ALEX MOULTON 純国産フレーム 京都のE.B.S等を中心にLine-up しています。 小さなお店ですが競技モデルとはまた違う快適に長く大事に使って頂ける自転車・部品をセレクトしています。

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