SST-SP 新色 “PEAL COPPER”
PEALってことは通常のメタリック塗料よりも粒子が細かいのかな?と想像してますが、銅色に塗られたフレームは金属の質感はしっかりありながらもメタリックなギラギラ感を感じません。
言わば、「上品」
SSTでは今までなかった系統のカラーは限定生産・・・とゆうわけではなさそうですが、如何せんMOULTONなので次がいつなのか、ホントに次があるのか?
信じたいけど甚だ怪しいので、モノがある内にご検討いただいた方がいいかと思います。
昨年お店に届いていたフレームを店頭での販売用として組み立てました。
今ではラインナップから姿を消したシルバーのコンポーネントやカーボンホイールなど見どころ満載の1台となっています。
是非店頭にてご覧ください。
MOULTON BICYCLES / SST-SP
PRICE : ¥880,000 IN TAX (ペダルなし)
<SPEC>
FRAME : SST-SP
SEATPOST : MOULTON “ALUMINIUM CNC POST” (フレームセット付属の軽量な削り出しのシートポスト)
HANDLE : E.B.S x NITTO “EBS-30”
COMPONENTS : CAMPAGNOLO “CENTAUR”
SADDLE : BROOKS “B17 SPECIAL COPPER”
BARTAPE : BROOKS “MICRO FIBER”
CRANK : DIXNA “LA CRANK”
CHAINRING : DIXNA “LA CRANK 55T”
RIM : NEXITE “20inch(406) CARBON RIM”
HUB : WHITEINDUSTRIES “T11”
TIRE : SCHWALBE “KOJAK”
ホントに最後のCAMPYのSILVER
昨年、CAMPAGNOLOの輸入代理店さんから「次に入る便で最後」と聞き、倉庫に隠し持っていたCENTAURのシルバー。
切り札を切るならやっぱりMOULTONだなと協議するまでもなくBOSSとの意見は即一致。
でもクランクは歯数とか云々もあってCAMPAじゃないな、と。
ここは毎度お世話になっているDIXNA “LA CRANK”を採用してフロントシングルに。
せっかくなので統一感を出したいのでチェーンリングもシルバーに加工してあります。(信頼できる業者さんに依頼していますので耐久性もGOOD)
フロントシングル仕様だと変速機構が余ってしまう左レバーは変速機構を抜き取ってあります。
レバーを遊ばせておくとブレーキングの際にカチャカチャ音が鳴ったりもしますし、何より美しくないですからね。
CAMPAGNOLOの気が変わったり、世の流れが変わらない限りは現状シルバーのコンポーネントは全て廃盤商品になっています。
TICKETでご準備できる新品のものは現状これが最後の1台です。
MOULTONを組むならコンポーネントはシルバーがいいとゆうご要望が多いので、お早めにご検討ください!
現在店頭には同じフレームで組まれた試乗車もご準備していますので、実際に乗ってSSTの走りを体感してご検討いただけます。