bruno 新型e-bike “e-tool”

BRUNO

e-bike。いわゆる電動アシスト自転車を買う理由ってなんでしょう。

e-bikeの世界も急速な勢いで広がっていて、むしろ日本では法規制もあって

まだまだ少ないほう。

それでもロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、折り畳みなどなど

車種はe-bikeじゃない普通の自転車と遜色ないほど。

選べる幅が広いのはいいことだけど、広すぎると一体どれを買えばいいかわからなくなることもありますよね。

e-bikeを選ぶ基準も普通に自転車と同じ。

 

「自転車で何がしたいのか」

 

今回ご紹介するbruno の新作e-toolをおススメしたい方はずばり

「チャイルドシートをつけたい」

「荷物をたくさん積みたい」

この2パターンがおススメな用途。

もちろんこの2つとも!でも大丈夫です。


日常を旅にする自転車bruno 新作e-bike(電動アシスト自転車)は20インチミニベロ "e-tool"

bruno / e-tool

color:silver

size:one size(女性の方でも乗り降りしやすいフレームデザインです)

price:¥279,950 in tax


e-bike選びはまずアシストユニット!

これはメーカーを問わず言える事ですが、まずアシストユニットの信頼性が第一。

安い自転車ではないのに故障や消耗の際に補修部品が手に入らないようでは安心して長く使う事ができません。

e-toolは変速機などを生産するリーディングカンパニー shimano “steps”を採用しています。

日本のメーカーですので、こと日本国内においては補修部品もしっかりと準備されていますし

モデルチェンジがあっても旧モデルとの互換性があったり、補修部品の生産もしばらく続けてくれるので安心して使ってもらえます。

もちろん交換用バッテリーの販売もあります。

日常を旅にする自転車bruno 新作e-bike(電動アシスト自転車)は20インチミニベロ "e-tool"

e-toolに搭載されているstepsは”E5080″シリーズ。

アシストトルクは上位モデルに譲りますが、システム重量は最軽量なのでミニベロにピッタリのユニットです。

24km/hでアシストパワーがオフになっても少ない抵抗感でペダリングを続けられるのは

さすがshimanoとゆう仕上がり。

日常を旅にする自転車bruno 新作e-bike(電動アシスト自転車)は20インチミニベロ "e-tool"

フレームに内蔵するビルトインタイプのバッテリーもありますが、日々の生活の道具として使う場合はやはり外付けに限ります。

何より充電が楽です。

バッテリーにはカギがかかりますので盗難にもしっかり対策がされています。

shimanoはハイスペックなスポーツバイク用に”di-2″とゆう電動変速機をラインナップしていますが、

stepsには防水・防塵性の面でこのdi-2で培った技術がしっかり活かされている印象です。

日常を旅にする自転車bruno 新作e-bike(電動アシスト自転車)は20インチミニベロ "e-tool"

デイリーユース、つまり日常用途を想定しているE5080シリーズなので

アシストコントローラーはあえて多機能にせずに至ってシンプルな使い心地。

長距離サイクリング用途ではないので、アシストモードの切り替えボタンさえあれば十分です。

別売になりますが、stepsへの接続に対応したライトをつけた場合はこのコントローラーでオンオフ操作が可能です。


チャイルドシートもお任せ!

日常を旅にする自転車bruno 新作e-bike(電動アシスト自転車)は20インチミニベロ "e-tool"

今回はサンプルとしてyeppを取り付けてみました。

しっかりとしたリアキャリアがフレーム一体型として付いているので取り付けた際の安定感は抜群。

日常を旅にする自転車bruno 新作e-bike(電動アシスト自転車)は20インチミニベロ "e-tool"

チャイルドシートを付ける際の必須アイテムが「両立スタンド」

e-toolは標準装備されています。

お子さんを乗せなくなって時に軽量なスタンドに交換できるようにセンタースタンドプレートも準備されています。

この辺りは日常に即した自転車を作るbrunoらしい嬉しい配慮です。


チャイルドシートだけではなく色々使えそうなe-tool。

例えば、リアキャリアの両側に大型パニアをつけて荷物の運搬やデイキャンプなんかも楽しそう。

お子さんがチャイルドシートを卒業して自分で自転車を漕げるようになったら

家族で遊び道具たくさん積んで、お弁当も一緒に載せて、ついでにワンちゃんも連れて公園へ遊びに行く

・・・なんて休日は想像しただけでもワクワクしますよね!

チャイルドシートからスタートして乗せなくなったらそれで終わり。

では自転車が可哀そう。

その後も楽しく便利に使えるe-bike。

bruno “e-tool”は2022年モデルticketイチオシのe-bikeです。

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