先日↑のブログでおススメした MADE IN JAPANなブレーキ・シフトケーブル 日泉ケーブル。
早速、P20-Rをご納車前にカスタムしたのでご紹介しておきます!
日泉さんの製品は大阪は岸和田製。
だんじりが有名なあの街ですね。
日泉さんのケーブルは通常、鉄で作られるアウターの内部のコイル線をステンレス製とすることで
抜群の柔らかさが特徴。
これによるフリクションロスの低減が期待でき、ブレーキやシフトのストロークがしやすくなるよ!
・・・は、通常の日泉ケーブルさんを紹介する際のお決まりのやつ。
KHS(その他の折り畳み自転車)におススメしたい理由はこれ↓
ご覧ください、この密集具合にグネグネ具合。
フロントブレーキキャリパーのワイヤー受けの辺りなんか悲鳴をあげそうなくらいに急角度になってる・・・
これじゃあ、うまくやらないとインナーワイヤーを折ってしまう可能性大
(折れても普通に走りますがブレーキもしくはシフトの動きが悪くなります、すごく)
P-20Rは新仕様のドロップハンドル仕様でもアタッチメントを使って
フレームにハンドルを固定できるのですが、慣れないとなかなか難しい。
そこで日泉ケーブルを使って、トラブルを未然に防ぎましょうとゆうわけです。
ハンドルを抜いて
フロントフォーク半回転させつつ、ワイヤーが変な方向に巻き込んでいないか確認しつつ
装着!!・・・なんだけど、写真で実践してくれたBOSSは数えきれないくらいやってるから
ワイヤーで事故を起こすこともなくスンナリ作業できるんであって
いきなり「はいどうぞ!」じゃ、まず無理な収納。
そんな時に柔らかく、折れにくい日泉ケーブルをブレーキとシフトに使っておくだけでも
かなり収納作業がしやすくなります!
新車購入時ならブレーキ・シフトのアウター・インナーで¥8,800 IN TAX
費用対効果抜群のTICKETおススメのカスタムです!