折り畳めて走りもいい、ならKHS “F”シリーズ。
この度、TICKETブログのナカノヒトことボクがTICKETに入社して満11年となりました。
いやーめでたいめでたい。
・・・めでたいのかな?
きっとめでたいはず。
12年目も色々と情報発信しますのでよかったらお付き合いください。


11年前のTICKETはこんな感じでした。ちょー懐かしい。BROOKSの什器とかコカ・コーラの冷蔵庫あるし。
さて、ここまでの11年間TICKETで色んな自転車を見てきたけど、2014年も2025年も変わらず「走れる折り畳み自転車」の地位をキープし続けている絶対王者。
それがKHS “F-20RC”
WBA “World Bicycle Association”
WBC “World Bicycle Council”
IBF “International Bicycle Federation”
WBO “World Bicycle Organization”
主要4団体の折り畳み自転車ランキングで王者を務める、まさにUNDISPUTED CHAMPION!!

なんて、ボクシングよろしくそんな認定団体なんざないですけど、ボクたちはそれくらい気に入ってる折り畳み自転車です。
軽量なクロモリフレームとカーボンフォーク、フレームに搭載されたソフトテールのお陰で地面からの振動をいなす快適性と
小径ホイールに起こりやすい後輪の跳ねを抑えて抜群の路面追従性があります。

もうひとつのウリが「ドロップハンドル」が使用しやすいとゆうこと。
折り畳み自転車とドロップハンドルの相性とゆうのは歴史的にあまりよろしくなく(折り畳んでコンパクトに収めにくいからね)各メーカーが色々と知恵を絞っているポイント。
KHSはハンドルポストを抜くとゆう、至ってシンプルで、それでいて効果抜群な方法を取る事で
ドロップハンドルで組んでも折り畳みサイズに影響を出さないとゆう仕組みになっています。

写真では分かりづらいですが、専用オプションのハンドルアタッチメントを使用することで抜き取ったハンドルポストをフレームに固定することが可能です。小さいパーツだけど、輪行時の活躍たるや・・・!

さらに嬉しいのがF-20RCには「フレームセット」(¥99,000 IN TAX) の設定があること。
メーカー完成車ではブルホーンハンドル仕様のみですが、フレームセットから組み上げてあげることで無駄なくドロップハンドル仕様にできるし
自分の好みのパーツ構成のF-20RCを作れます。
完成車販売が多い折り畳み自転車において、フレームセットの販売があるとゆうのもKHSのおススメポイントです。

今回ご納車した車体はSHIMANO “105”構成のドロップハンドル完成車。
DT SWISS “350”ハブにNEXTIEカーボンリムと高性能なホイールを履くことでフレームのポテンシャルを存分に楽しめる仕様になってます。
オーナーさんチョイスのマゼンダの日泉ケーブルとバーテープがイイ差し色になってくれてます。
カラー構成の参考にもしてほしいスペック/プライス/スタイル、どれもバランスのいいF-20RCです。
TICKETでご相談いただくお客さんで多いのが
秋~冬の間に組んで、寒い時期に少しずつ乗って体を慣らしておいて春のサイクリングシーズンに輪行して遊びに行ってくるね!!とゆうパターン。
これはいいスケジューリングだなと自転車目線でも感じます。

店頭には常時何かしらのカラーのフレームセットを在庫するようにしています。「フレームからの組み上げって難しそう・・・」とゆう方も使用方法やご予算など伺いつつご案内しますので、まずはご相談ください!
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