組み上げて試乗した時点で既に「最高っ!これ最高やっ!!」とBOSSと二人ワイワイやってたKARATEMONKEYのシングルスピード仕様。
あれから数年が経ち、痛んできた消耗部品を入れ替えるタイミングがやってきました。
各所メンテナンスするついでに、既に最高に気持ちのいいシティクルーザーとして完成しているカラテさんをこの機会にさらに高めてほしい、と。
どこ!?どこをやればいいの!?
ってくらいに仕上がってはいるけど、大丈夫イケるまだイケるで・・・!とゆうことでシングルはそのままに各所をアップデート。
最高のまま、最高を更新したKARATEMONKEY、隙のないパーツ仕様なので目の保養にどうぞ。
もちろんオーダーもお待ちしてます。
シングルスピードのままでパーツをアップデートしたので変化がわかりづらい・・・!けど相当色々変わってるんです!↓
ハブはなかなかお目にかからないブースト規格のPROFILE RACINGのシングルスピードハブ。
驚異的なノッチ数から生み出される独特なノッチ音はシングルフリー同様に一度乗ってしまうと「あぁーーーーー・・・PROFILE(尊死)・・・」
現在の価格で前後で¥150,000ほど。
廃盤になったと見せかけて実は普通に生産してるバッシュガード付きチェーンリング。昔からラインナップにあるチェーンリングなのでENOクランク用しか出てないし、MTB界隈でもバッシュガードとゆう文化が廃れてきてるのも見かけなくなっている一因。
とは言え、デイリーユースでパンツの汚れを防止してくれる有難いアイテムなのは今も昔も変わらず。チェーンリングとバッシュガードが一枚モノの削り出しなのも変わらず。つまり、「イイモノ」。
タイヤはタフさがウリのSCHWALBE マラソンから、転がりとボリューム感のある乗り心地が気持ちいいG-ONEへスイッチ。
このタイヤ、実際に走行した時の「しっかり変形はするんだけど、型崩れはしない」とゆうムッチリした走りがおススメのタイヤ。
BOSSがインスタに載せてた例のブレーキ。
「結局XTR」
そうゆうこと。