STAUT + MOLOKOBAR
この組み合わせはSTAUTが発表された時からイメージしてたカスタム。
やらずとも答えは分かる。
と確信してたんですが、ありがたいことに実際にカスタムを試す機会に恵まれました。
うん、やっぱりカッコいいですよね。
カスタムの際にちょっと嬉しいポイントとして、
「アウターの長さは完成車標準のままで届きます。」
最近のハンドルカスタムのご相談は「もっと楽なポジションでゆったり乗りたい」がもっぱら。
必然的にハンドル幅やバックスウィープ量が増すのでアウターが届かないことも多いんですよね。
高額なアイテムではないものの、ここを節約できるのはお財布には嬉しいやつ。
FUJI / STAUT
PRICE:¥99,000 IN TAX(カスタム前価格)
SIZE:46
※SURLY “MOLOKOBAR” ¥22,000 IN TAX
その他のカスタムを見ていくと
まずグリップ。
ヴァーーーーンズです。
オーダーしたのも忘れていたくらい入ってこなかったCULT “VANS GRIP”をチョイスしました。
(VANS GRIP、今なら少しだけ店頭に在庫ありますので是非に)
ペダルはDMR “VALUT”
ダートジャンプラバーなボクは当時からお世話になりまくったし、今も大好きなイギリス発のMTBブランド。
トレイルライドやグラベルライドを精力的にこなすオーナーさんなので絶対これだな、と。
最後のカスタムポイントは・・・この写真の一体どこでしょう?わかりますか?
・・・うん、わかるわけないですよね、ハブです。
標準もシルバーのハブ、カスタム後もシルバーのハブ。
じゃ何が変わったのか?
“シールドベアリングの高耐久なハブに交換しました”
これで過酷なTOKYOでのデイリーユースにもガッチリ耐えてくれることでしょう。
ところで、このディスクハブ。
ボクらの大好きなDIXNAなんですけどね。
スルーアクスル全盛のこの時代に・・・?
クイックで、36Hで、ディスク用。
しかも手ごろなお値段。
そんなのを「新商品」として発売してくるDIXNAさん。
さいっきょーにヤベーやつです。(褒めてる)