ロードバイクやクロスバイクでもディスクブレーキが一般化しましたが
取り付け規格は圧倒的に「フラットマウント」が主流。
ロードバイクやシクロクロスバイクにディスクブレーキを搭載するために
出てきた一番新しい取り付け規格なので当たり前と言えば当たり前。
それでも以前からある「ポストマウント」もまだまだ現役。
発売以降、機械式ディスクブレーキでは圧倒的な人気を博しているGROWTAC “EQUAL” では
フラットマウントだけではなくポストマウントもラインナップされています。
https://growtac.com/products/mdcs/#purchase
GROWTAC / EQUAL
PRICE:¥36,850 IN TAX(前後セット)
セット内容:専用アウター・ワイヤーセット(日泉ケーブル製)/ブレーキパッド(ベスラ製)
大前提としてディスクブレーキに対応していないフレームにディスクブレーキの取り付けはできません。
フレーム規格は取り付けの際に確認しますが、SURLYの定番車種では以下のような仕様
<フラットマウント>
MIDNIGHTSPECIAL/DISCTRUCKER
<ポストマウント(インターナショナルスタンダード)>
STRAGGLER/PREAMBLE/BRIDGECLUBなど
・・・なぜここでSURLYの話を・・・?
気づいてしまいましたか。
今回EQUALをカスタムさせてもらったSTRAGGLERがカッコいいからです↓
メインで乗るのがご家族に変わったりして、最初の状態は幾分パーツも変わりましたが
何よりシングルとゆう時点で既にGOOD。
中央区を中心に移動用として使っていただいているのでこれが正解。
もちろんハブダイナモも搭載してありますよ。
とにかくブレーキをかける機会の多い都心部ですから、
タッチも良くて制動力も高いEQUALがあれば、それだけでストレス軽減になってくれます。
これで街中最強SURLY完成ですね!