今はイギリス在住のstuff Y。
Yのブログにちょくちょく登場してたgodhandことボクのboss。
そのgodhandを最大限活かすにはgodbrainも必要になってくると思うんです。
あと、godbodyも。
自転車屋さんスキルの五角形がめちゃくちゃデカいよなーと日々感じるboss。
たまーに作業場でおもろそうなことしてるなーと眺めてるとだいたいおもろいことになってます。
今回はbossが手掛けた
おもろいコンテンツの中からburlyをご紹介。
burlyはアメリカの自転車用トレーラーブランド。
荷物、お子さん、ペットまでおよそ自転車でけん引できそうなものは何でもいけるトレーラーが揃ってます。
お子さん用に関しては特に力が入ってて2人乗りまであります。凄いんですよ、リクライニングついてたり(笑)
今回はお子さん用じゃなくて荷物用とペット用の2種類。
どっちもなかなかに「おもろい」ことになってますね、これは。
burly “travoy v2”
price:¥47,080(with tax)
自転車で自転車ひっぱってますね、これ。
travoyはv2に改良されて、さらに使い勝手が向上しました!
自転車と接続するアームに伸縮機構が追加されたので今まで以上にフレーム形状を問わず付けれるようになってます。
取り付けはできたけどリアタイヤに当たった
取り付けはできたけど角度が立ちすぎる
そもそも付かない
この辺の悩みはヴァージョンアップでかなり解消できてるはず。
キャンプ道具、楽器、レコ箱・・・何でもいけそう。
あ、当然、人はNGです。
降り畳んで持ち運びもできる優れ物なのでアイディアひとつでマルチに遊べますね。
至ってふつーーーに走ってました。
burly “tailwagon”
price:¥70,389(with tax)
こちらはペット用トレーラーのtail wagon。
ペットと遊びに行くにも自転車に乗せれないとお嘆きの飼い主さんには福音となりえるアイテム。
travoyと同じで折り畳みも可能なので広いガレージがなくても使わない時は畳んで保管可能です。
burlyのトレーラーのいいところはタイヤがプラスチックではなく、自転車と同じエアチューブ入りのタイヤとゆう点。
これ実際けん引するとものすごく違いを感じるポイントなんです。
重たいものをグイグイ引いてる感覚が少なく漕げるのは設計はもちろんですが、このタイヤの恩恵が大きいと思います。
toravoyとは違ってリアハブ軸にアタッチメントを取り付けるタイプ。
もちろん着脱はワンタッチ。工具も不要。
ハブ軸に固定するのでほぼ取り付けできない自転車はないです。
ticket内であるとすればstridaくらい。
とは言え、重量物をけん引するので向いてる自転車向いてない自転車はありますんでその辺はお店で相談してください。
あと、トレーラー分だけ全長が伸びるので内輪差、外輪差には注意したいところ。
え、内輪差て何や?と思った方はペットを乗せて走る前に広い公園などでの練習をおススメします。
最後にこれだけはあげとかないといけません(使命感
コウメちゃんカワイイ!!!