47あつらえ展 渋谷ヒカリエ tobiraバイクが紹介されます。

ROAD&GRAVEL

渋谷ヒカリエにて開催中の =47あつらえ展 〜47都道府県のセミオーダーマーケット〜=が10月8日まで開催されております。当店取り扱いのtobira バイクが出展されておりますのでお近くの際はお立ち寄りください。全国より選りすぐりの品々が集っておりますのでこちらも楽しみですね。

47あつらえ展

47あつらえ展 〜47都道府県のセミオーダーマーケット〜

会 期 :2018年8月16日(木) – 2018年10月 8日(月)
時 間 :11:00〜20:00(最終入館19:30)
場 所 :d47 MUSEUM
料 金 :入場無料

主催 D&DEPARTMENT PROJECT
企画協力 ててて協働組合

持ち主の見えるものづくり

d47 MUSEUMでは2012年の開館以来、「旅」「クラフト作家」「これからの暮らしかた」「修理と手入れ」など、様々なテーマで47都道府県の個性を紹介してきました。第22回目となる今回は「あつらえ」をテーマに開催します。

大量消費・大量生産の時代が終わり、クラフトフェアやファクトリーツアーなど、生産者と対話できる機会が増えるなか、価格や機能を基準にした買い物だけではなく、ものが持つ背景への関心が高まり、さらに「自分らしいもの」「待ってでも手に入れたいもの」「長く使い続けたいもの」を求める動きが生まれています。また、ものを持たない若い世代も増えるなか、量り売りなどの「必要な分だけ買う」という仕組みも共感を呼んでいます。このように、自分のために、必要なだけ、適切な時間をかけてつくられる”持ち主の見えるものづくり”を買うことが、生産者との繋がりや、資源・環境への配慮を持った「あつらえ」であると考え、企画しました。

また今回の「あつらえ」はフルオーダーよりも気軽に自分らしさを取り入れられるよう、ハンカチの名入れから、器のかたちや箸のサイズを自分にあわせて選べたり、名刺入れやカットソーの色の組み合わせが選べるなどのセミオーダーを選出し、ご紹介します。

コンビニエンスストアやウェブショップのスピードとは真逆の、穏やかで人の気配を感じる、自分らしいもの選びの基準を見直す機会になればと思います。

d47 MUSEUM 館長 黒江美穂

非常に共感する内容ですね。だれもが大量消費、大量生産に少しでも疑問を持っているでしょうが問題定義、問題意識を持つ前に大きく流されている感は否めない所です。世の中には非常に安価ですぐに手に入る商品が溢れかえっておりますがよく見渡すとこんなに手間暇がかかった商品や素敵なデザインなども沢山御座います。長く使う物や自分にとって必要な物、物選びのきっかけとしてご覧いただいてもいいですね。
そして自転車も同様と声を大にして言いたいです。今回ご紹介のtobiraや本家E.B.Sの自転車が元々やってきた事が今回のコンセプトにバッチリはまっていると言うか時代の流れが変わってきたのか、いいもの使えるもの愛着の沸く自転車がお客様のお好みでご用意する事が可能です。ご予算に合わせてでも可能ですしイメージ先行でもご相談しながらセミオーダーをいつでもお受けしております。まずは見て感じて下さい、47あつらえ展お楽しみくださいませ。
※画像はカスタム車両
VELOSTYLETICKET

VELOSTYLETICKET

都会のライフスタイルにマッチした折畳自転車や小径車長く使えるLongLifeBikeのSURLY こだわりの英国製ALEX MOULTON 純国産フレーム 京都のE.B.S等を中心にLine-up しています。 小さなお店ですが競技モデルとはまた違う快適に長く大事に使って頂ける自転車・部品をセレクトしています。

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