steam roller
懐かしいですね、AMDのアーキテクチャですね。
違う?違いますね。
サンセットフリップのことをそう呼んでましたね。
違う?違いますね。
道路を整備する蒸気エンジンの重機ですね。
違う?いいえ、違いませんね。
名前の由来はここからだと思います。
フレームに重機いますしね!
2021年カラーのビビットなレッドのフレームを早速オーダーもらって組み上げました。
極上のパーツが搭載された最上級のsteamrollerです。
https://ja.surlybikes.com/bikes/steamroller
surly / steamroller
price:¥68,000+tax
ホイールサイズ:700c(最大タイヤ幅:38c)
高ければいいってもんじゃない!
chris king
white industries
paul
philwood
みんなが憧れるアメリカメイドのパーツブランドたち。
メジャー志向アメリかぶれなボクももちろん大好きです、性能含めて。
今回の自転車にもそれらのパーツをふんだんにぶち込んでますが、忘れないで欲しいのは「高い=正義」ではないとゆうこと。
カスタムするときに気を付けたいのは「バランス」
一点豪華主義、ワンポイントアルマイトパーツは一歩間違うと「ん?」になる諸刃の剣。
エクスカリバーを手に入れたはずがエクスカリパーでしたになっては目も当てられませんからね。
愛車のバランスを損なわない中心点を見つけてあげましょう。
今回のsteamrollerはオーナーさんが自転車にも車にも詳しい方だったのでサクサク決まっていったのに
バランス感は100点でしょうこれな1台になってます。
white industries のパーツ達のカッコよさは言わずもがな。
故に今回のポイントは別に設定しました。
ボクたちにいつも新しい気付きを与えてくれるsimworksさんの新作は”stealth”
アルマイトのブラックではなく、ガンメタのような仕上がり。
ハンドルとシートポストが揃うのもカスタム派には嬉しいポイント。
製作はもちろんnitto、made in japan。
しかもアルミ製なので軽量なのもいいですね。