色々仕込んではいたものの、パーツが揃わずに停滞していた通称”ワクワクシリーズ”
前回、前々回はsurlyだったけど、今回はe.b.s “vokka”
フレームの仕様変更でスルーアクスル化と合わせてタイヤクリアランスも広がったvokka
最大サイズ27.5x2.4まで入るようになったんで
そのサイズでおもろいタイヤはないもんかと探したのが今回のスタート地点。
そう。
フレームじゃなくてタイヤスタート。
珍しい。
うん珍しいと思う。
「このタイヤが使いたい!」
「フレームどうする!?」
「vokkaちゃうか!?」
「vokkaやなっ!」
で選ばれたのが、先述の通りちょうどよく2.4が入るようになったvokkaだったゆうわけ。
タイヤは決まっていたのであとはフレームに載せてみて
残りをこれとこれと・・・と見繕い完成!!
通常のフレームからの組み立てを逆からいった感じ。
イイ感じのタイヤなんで・・・ワクワクできる1台ができた!!
e.b.s / vokka
size:M
price:¥132,000 in tax (フレーム&フォーク)
完成車販売価格:¥275,000 in tax
(リアキャリア/フロントフォーク用バッグ/トップチューブバッグは別売)
バイク用タイヤ!?いやいや自転車用だよ
surly “morocobar”もインパクトあるけど、タイヤにまず目が行きませんか!?
schwalbeの新作タイヤ “super moto”
ネーミングそのままにバイク用タイヤのトレッド面を持ってきたタイヤ。
できあがったベースの上からそのままトレッドをペタっといきました!って感じの段差がたまんないです。
タイヤに続くワクワクポイントはやっぱりハンドルですかね。
surly “morocobar”はハンドルバーバッグやGPS、サイコンなどなど渋滞が激しい昨今の自転車ハンドル事情を
すっきりクリアに混雑緩和してくれるはず。
手前にベントしたポジションは自転車に荷物を積んでもコントロールしやすいポジションになってます。
タイヤありきな1台なんで、ゆったりポジションが楽しいかなと思い、venoのスワンネックステムで
ハンドルポジションも高めにしてあるので
ホントにゆったり流せる自転車に仕上がってます。
街中を快適に流すもよし、オンロード限定だけど荷物を積んでまだ見ぬどこかへ遊びに行くもよし。
1台でマルチに使いたいあなたに。