“PACKAGEING BIKE”と名付けられているKHS “P”シリーズ。
折り畳みフレームではないものの、フロントホイールとハンドルを抜き取りフレームに固定することで輪行しやすい設計となっている輪行特化型のミニベロ。
フレームは折り畳まない形状かつ、同社の”F”シリーズ同様にクロモリフレーム＆ソフトテール(リアマイクロサスペンション)搭載で走行性は抜群。
FとP、どちらを買おうか悩んでいるとゆうご相談をよくいただくのですが、こう考えましょう↓
輪行ありきで自転車を買う→ Fシリーズがおススメ！
輪行もするけど、年間の回数は少ない→Pシリーズがおススメ！
そしてどちらを選んでもおススメなのが “NISSEN CABLE” (日泉ケーブル)でのカスタム。
輪行の際の収納＆展開作業がグンとやりやすくなるおススメのカスタム。
今回は同じくおススメのブレーキキャリパーのSHIMANO 105へのアップグレードと併せてカスタムしてのご準備でした。
日泉ケーブルと105ブレーキ、KHSには是非新車購入時におススメしたいカスタムです。
https://www.khsjapan.com/products/p-20r/
KHS / P-20R
PRICE : \187,000 IN TAX
<追加カスタム>
NISSEN CABLE : \8,800 IN TAX (シフト＆ブレーキ 計4本)
SHIMANO “BR-R7000” : ￥13,421 IN TAX
完成車状態のブレーキキャリパーも悪いものではありませんが、NISSEN CABLEと併せて制動力の高い105のブレーキに変えることで、「レバーの引きが軽くなり、高い制動力が得られます」
もちろん安全面での有効性もありますが、長い時間自転車を漕ぎ続け、疲れてきた頃にこの引きが軽いのが効いてきます。
輪行での使用を最初から考えている方は純正オプションのハンドルアタッチメントも最初から組み付けておくのをおススメします。(￥5,500 IN TAX)
