SALSA 定番のドロップハンドルマウンテンバイク “FARGO”(ファーゴ)
FARGOって何が由来なんだろうね。
アメリカの都市の名前かもしれないんだけど、「これに乗れば遠くまで行けるし、遠くまで転がそうぜ!」って意味での
“FAR GO”だったらいいな~なんて思ってるボクです。
そんなFARGOの2024カラーのフレームセットが届きました!
さて、どう組む?何で組む?
うーん・・・シングルなんてどうですか!?(いつもの
https://www.salsacycles.com/bikes/2024-fargo-steel-frameset
SALSA / FARGO
PRICE:¥192,500 IN TAX
SIZE:MD (T-T565mm EFFECTIVE)
※身長176cmのボクがドロップハンドルで乗るなら70~80mmのステムをつけるかなといったサイズ感
付属品:ヘッドセット/前後スルーアクスル/シートクランプ
<SPEC>
最大タイヤサイズ : 27.5×3.0 or 29×3.0(29インチについてはSM以上のフレームのみ対応)
推奨サスペンションフォーク:100mm
BB:73mmBSA
フロントエンド:110x15mmスルーアクスル
リアエンド:148x12mmスルーアクスル(142mmスルーアクスル/135mmクイックリリースにも対応可能)
やっぱりコイツ・・・MTBだっ!
グラベルバイクってものの定義が曖昧だった頃は色々なスタイルのフレームがいたけど、今では出そろった感があって
スタンダードな規格やフレームデザインもだいぶと固まってきてます。
グラベルバイク時代以前からあって、それを経ても尚変わらずそのまま現役なFARGOは、今も昔も「何だか変わったヤツ」の揺るぎない立ち位置をキープしてます(褒めてる
まず何より、サスペンションフォーク対応どころか、100mmトラベルが推奨・・・!
お前・・・確実にMTBだな!?ってスペックですよね。
完全にオフロード特化な対応タイヤサイズもそう。
3.0ってまずグラベルバイクじゃ見かけない対応サイズ。
こうゆう尖がりすぎなフレームを作れるのもSALSAの味だし、WARBIRDやWARROADなんかの今日日ド真ん中のグラベルバイクもキッチリラインナップしてるからこそできる芸当。
うちのグラベルバイクはこれだけです!でFARGO売ってたら潰れます、えぇきっと。
では何故に「家を出たら、そこはグラベルフィールドでした」なんて環境が皆無なTOKYO都心部にお店があるTICKETが仕入れたのか。
考えているのは2パターン。
「超荷物を積んでツーリングしたい」
「太いタイヤのシングルスピードを組みたい」
どっちで組むにしてもワクワクが止まらないな~・・・
ご相談はいつでもお待ちしております~!!