和歌山、龍神村2日目。午前中は早起きして藍染め体験。午後は、友人Sと旦那Kさんに是非連れて行きたいと言われた、日本一長い藤棚(1.646m。高低差96m)、豆腐工房レストラン『るあん』、廃校を有効利用し食感ぷりぷりのシイタケを栽培している『龍神マッシュ』などを回り(車でね)、山口に引き続き、これまた自転車にまたがらず終い。いいのか、いいのか、ブログ的に。ブログのために旅に出てる訳ではないのでいいだろう。まぁ、いいだろう。
随分と若い人たちが中心となり盛り上がっている龍神村とその周辺に驚きを隠せない。ネットがある時代、どこでも生活が出来るようになったんだなぁ。
3日目の早朝は、お隣さんご夫婦と友人Sとウォーキング。入水したかったので、川のあるコースをリクエストしていたが、パチャパチャ水遊びするくらいと思っていたお隣さんは、私がそのままジャブジャブと川に入り泳ぎだしたので驚いていた。『僕も入水得意なんです~。』と言っていた彼は『レベルが違った。。。』と川べりを散歩していたよ。5月の和歌山の水はまだまだ冷たいが、和歌山の水にも浸かれて幸せ。帰宅し急いでシャワーを浴びて、藤並駅へ送ってもらう(しつこいようだけど、車でね)。さよならS&K。
和歌山では、なんと輪行バックから自転車を出すことなく終わった。自転車旅出はなく、重い重い自転車を持ち歩く旅化しているよ。I’m not joking.
1.646mもある藤棚。高低差96m。
もう、驚かないね。ワタクシの十八番、開脚ヘッドスタンド
藤棚の頂上から眺める景色も最高。『ヤッホー』とかその他色々戯言を叫び、小学生ぶりに山びこきいたぞ!!!
左から友人K、Sとるあんさんのお二人。ベジタリアンのランチを用意して頂いた。眺めのいい豆腐工房。
わき水がある場所にクレソンを置いて来て、必要な時に取りにくるという贅沢。
龍神マッシュのシイタケ達。
中学2年生のCちゃん。両親が料理人だったこともあり、食卓はてんこもり。
こんなにきれいなのに、泳がないでいられるのが理解不可能。
Kさんは川遊びに行かず、新幹線移動用にフォカッチャサンドイッチを作ってくれた。中身は豪華にズッキーニや茄子をグリルしたものとバジルペーストなど。
彼らが作っているジャムやパンは最高だよ。コンセルヴァ。