フレーム塗装とかどうですか?
これまでにも何度か紹介してきたフレーム塗装をしたsurlyのフレーム。
surlyが他社と違うのはフレームデカールが塗装の上から貼ってある、モデルごとにデカールキットの販売があるとゆう2点。
これのおかげで元からあるデカールそのままでフレームの塗装ができます。
もちろん他社のフレームでもデータ製作を別途でお願いすれば元からのデカール残すこともできるんですけど、やはりネックになるのは「コスト」
塗装費用と別でそれなりにお値段がかかっちゃいます。
その点、surlyのデカールキットは¥2,000くらいからあるのでフレーム塗装の費用をグッと抑える事ができます。
納期~6週間ほど(時期により塗装屋さんの混み具合で変わります)
価格~新規フレーム:¥25,000~/完成車でのお持ち込み:¥50,000~
今回のフレームは落ち着きのあるアイボリーに塗装しました。
柔らかいカラーなのでブラックパーツで組み上げてもいかつい感じにならずにカジュアルな服装でもピタっとハマるデイリーユースに最適な1台に仕上がりました。
wtbのbywayのスキンサイドのタイヤとの相性もバッチリ!
もちろん見た目だけではなくsram “apex1″コンポーネントで固めたので性能も申し分のない快適そのもの。
近場の移動からお休みの日のロングライドまでこれ1台あれば何でもこなせる仕様。
一家に1台、starggler。
それくらい乗りやすい1台。ドロップハンドルが初めての方にもおススメできる自転車です。
- アイボリー系のカラーを少しだけツヤを落として仕上げてあります。この「少しツヤ消し」が今の気分。
- ドロップハンドルの中でも落ち幅の少ないハンドルを使ってあげると全然怖くないですよ!
- 少し「ハ」の字に開いたハンドルはかなり運転しやすい。
- ドロップハンドル初体験の人はサブブレーキレバーもつけておきましょう
- sram “apex1” はパフォーマンスとプライスの塩梅が素晴らしいおススメコンポーネント
- リアの変速は11-42Tの11速。これだけ枚数とギアレンジがあればどこでも走れますね。
- ワイヤー引きのディスクブレーキはメンテナンスも容易でデイリーユースに最適。
- 見た目のインパクトとは裏腹に軽快に走る650x47bタイヤ。ひとえにゴムの進化!